3年生ACT「ダンボールハウスをつくろう!」
9月19日(水)に、3年間のACTの最後の活動として行われました。ダンボールを使って、クラス全員で一つの小屋を作りました。どんな小屋を作るか、事前の相談や設計図はありません。その場で、知恵と工夫を出し合って課題を解決し、共同でものを作る楽しさ、達成感を味わうのがねらいです。始めは「ホントにできるのかな…」と不安そうだった生徒たちですが、すぐに夢中になって作業に没頭し、どのクラスも60分間で自分たちのダンボールハウスを完成させることができました。テーブルやベッドなどこだわりの家具を設置したクラスや、郵便ポストやマイカーまで制作したクラス、リアルなトイレづくりに熱中したクラス、完成した小屋に担任の先生を招き、先生の誕生祝をしたクラス…それぞれ個性的な、世界にたったひとつのダンボールハウスができあがりました。

【生徒の感想】
クラスがひとつにまとまってダンボールハウスを作っていて、楽しかったし、うれしかった。普段はあまり関わらない人とも、この場を通して話せたのでよかったです。

クラスであんまり話さない人とも協力できてとても楽しかったです。3年間ACTの授業を受けて、自由に考えたことを表現したり、普段あんまりしないことができて、毎回おもしろかったです。協力したり、自分の考えを伝えたりすることの難しさがわかりました。

設計も何もなしにいきなり始めた小屋づくりでしたが、なんとなく形になっていったのがおもしろかったです。最初は数人しか手がけていなかった屋根作りも、最終的にはクラスの半数が協力していて、柱となる箱が足りなければ外で箱を組み立てたりしている人がいて、クラスの協力性を感じました。

今日は3年間の活動の中で一番楽しかったです。想像が広がり、ゴールも目標もないのに、みんなで協力して中で組み立てる人、外で部品を作る人、分担している姿がとてもうちのクラスらしく、個人的にも、見ていてやっていてよかったと思います。

生徒たちの活動のために、たくさんの方からダンボール収集にご協力いただきました。ほんとうにありがとうございました。