2月2日の節分は124年ぶり
2021.2.3
124年ぶりとなった2月2日の「節分」
8組では豆まきを行いました。
鬼役として協力してくれた野村さん、加藤先生、ありがとうございました!
子どもたちは「鬼は外!!福は内!!」と必死に豆を投げていました。
ついつい投げることに夢中になってしまうと、言い忘れてしまいますが(笑)
8組担任 中村隆明
最近の8組
2020.12.18
12月になり、教室にはクリスマスツリーが登場しました!
ジェフ先生の英語でも、皆でオーナメントを描きツリーを完成させました。
折り紙でリースも作り、クリスマス気分満載です。
生徒たちは、サンタクロースが自分のところに来るのか戦々恐々、「良い子になる」と頑張っています。
黒板にはあと何日で冬休みか、の日めくりカレンダーも登場しました。ウキウキする12月です。
8組主任 津田
クリスマスの前に
2020.12.8
12月8日(火)、楽しみにしていた「 読み聞かせ 」 の日です。
読み聞かせスタッフのみなさんがツリーやサンタの飾りつけをしてくれ、クリスマスの雰囲気が高まりました。
会場に入ると心がワクワクしました。
クリスマスや冬にちなんだお話もありました。
お話の合間にハンドベルでクリスマスソングを演奏してくれました。
とても上手でした。
たくさん練習したと思います。ありがとうございます。
長い巻物のスープの物語、一度ひろげた紙を巻き戻しながら話が進んでいきます。
巻き終わり、話が終わると自然に拍手が起こりました。
楽しいひと時でした。
校 長 石井 朝方
8組のハロウィン
2020.11.4
先週金曜日、8組の生徒がハロウィンの仮装をして「トリック オア トリート」と言いながら、校内を歩きました。
校長室では校長先生に、
事務室では英語の先生のジェフと支援員の村松さん、
応接室では事務の真壁さんと用務員の野村さん(恐竜の仮装で支援級の生徒を脅かしました!)、
保健室では交流級の3年生(お願いしたら快く受けてくれました!)にお菓子をもらいました。
かわいい仮装の様子は職員室にいる先生方にも見てもらいました。
教室に戻り、お菓子をもらう様子を撮った写真を皆で見ながらおやつタイム。
支援級の生徒が楽しみにしていた小学生との交流もコロナ禍でなくなり、お楽しみを欲していたのではと思うほど、写真を見て盛り上がりました。
楽しい時間を過ごすことができてよかったです。
8組主任 津田朝子
最近の8組
2020.9.16
先週、小田原アリーナで「ボッチャ交流会」がありました。
他校の支援級との試合はなかなか経験できないので、とても良い体験になったと思います。
3チームで参加、そのうちの1チームが大会本部から敢闘賞をいただきました。
先日、8組の生徒全員には、8組教員からそれぞれに賞状を作り、校長先生に教室に来ていただき、一人一人に賞状を渡していただきました。
賞状を読み上げて渡していただいた時の、生徒たちの緊張と喜びとが入り混じった表情が忘れられません。
とても幸せなひと時でした。
今日は8組テストの日。
それぞれが静かにテストを受けることができ、これもうれしく感じました。
「静かにするときには静かにできる」これができるって、みんなすごい!
いろいろな体験をすることで、生徒の心の引き出しが増えていくとよいなぁと思っています。
8組 津田朝子
少しずつ、着実に
2020.8.21
8月も下旬に入りました。
8組の畑では、夏休み前に植えた野菜が順調に育ってきています。
校長室とグラウンドの間にある8組の畑は、日当たりはあまり良いとは言えません。
(どちらかというと日陰の時間帯の方が多いような…)
夏休みの期間中には朝顔や雑草に畑が侵食されていた時もありました。
それでも着実に成長していく姿を見ると、少しずつでも努力することは大切なんだなぁと改めて気づかされます。
昨日から小田原・足柄下地区中学校スポーツ交流会が始まっています。
毎日の練習の中で積み重ねてきたものを悔いなく発揮できるとよいですね。
応援しています。
(8組 村上弘幸)
最近の8組の様子
2020.7.11
今週8組でACT(アート・コミュニケーション・トレーニング)がありました。
いつもと違う先生に教えてもらうのは、生徒にとってワクワクドキドキの時間だったと思います。
でも、臆することなくのびのびと作品に取り組む姿を目にすることができ、びっくりしました。
心置きなく思うがままに作品を作ることができる体験は、普段なかなかできる事ではありません。
生徒にとってはとてもよい体験だったのだろうと感じています。
ACTがあるたびに、新たな発見や生徒の成長を目にできるので、私にとってもとても良い体験になっています。
8組主任 津田 朝子
ひまわりの苗を植えました
2020.6.30
もうすぐ7月です。
だんだんと暑くなってきました。
先日、地域にお住まいの梅原さんからいただいたひまわりの苗を8組さんと一緒に植えました。
実はこのひまわりの苗、東日本大震災の記憶を風化させまいと被災地から持ち帰った「復興のひまわり」の種から育てたものだそうです。
ひまわりの花言葉は「愛慕」「崇拝」。
もうすぐ夏。大きく育つといいな。
事務室 眞壁
元気があればなんでもできる
2020.6.18
教室内・廊下等場所を問わず、友だちと楽しそうに話す姿で溢れています。
休校期間・分散登校を経て、友だちと過ごすことの楽しさを
改めて感じることができたのではないでしょうか?
新型コロナウィルス感染症に関する報道の中で、
世界の先進国らと比べ、日本が抑え込みに成功しているのは
日本の「社会的孤立率」が高いからだと報じられているものがありました。
つまり、人と人との距離がはじめから遠かったからということ。
人と人との関わりが希薄になってしまっているということ。
そんなことはないですよね。
心と心の距離は近いはず。
「見える距離」と「見えない距離」二つの社会的距離を考えながら
新型コロナウィルスとの共生を考えていきたいものです。
加茂谷
学校に活気が戻ってきました
2020.6.17
一斉登校が始まり、学校に活気が戻ってきました。
先週までは分散登校でクラスの人数が少なくさびしい雰囲気でしたが、今週はその雰囲気がガラリと変わって、今は教室の中だけでなく学校中が元気に満ちています。
私が担当している1年生は中学校の授業にも慣れてきて、とても良い雰囲気で授業を行っています。
このまま卒業まで今の気持ちを忘れずに頑張ってほしいです。
まだまだコロナが終息したとは言えない状況です。
みなさん、気を抜かずに予防に努めましょう。
千田佳佑