全校集会ならびに各大会の表彰をおこないました。
2025.7.18
令和7年7月18日(金)
全校集会をリモートでおこないました。
本校は、前期・後期制のため夏休み前までをⅠ期と呼んでいます。
今日はそのⅠ期の最終日となり、全校集会をおこないました。
校長からは、安全に夏休みを過ごしてほしい旨を伝えました。
湯河原は、海・川・プールなど水に関する環境があります。
ルールにのっとって楽しく過ごすことは大切ですが、油断をすると命にかかわることもあります。
また、学習の復習や予習には最適の期間となります。しっかりⅠ期を振り返り、Ⅱ期に備えてください。と話をしました。
次に各学年の代表者と生徒会本部からもこのⅠ期を振り返り、夏休みの過ごし方や、Ⅱ期に向けての意気込みを語ってもらいました。
さらに、生徒指導担当の久保田先生から、SNSの使い方について十分注意してほしいことや、気持ちが浮かれがちになる夏休みではありますが、規則正しい生活を送ってほしいことなど伝えていただきました。
その後表彰式をおこないました。
〇第71回全日本中学校通信陸上競技 神奈川西地区予選会
〇県西地区陸上競技選手権大会2025
※陸上競技大会は、個人のため氏名は表示しないことにしました。
※1位から8位までの入賞者を表彰しました。
〇県西ブロック中学校バスケットボール春季大会 男子の部 第3位
〇県西ブロック中学校春季剣道大会 女子団体戦 優勝
〇県西ブロック中学校春季バレーボール大会 男子の部 第4位
全校集会終了後、町で行っているラジオ体操の協力依頼に湯河原町保健センターの方が来校されました。
ラジオ体操に参加する園児や小学生がもっている、ラジオ体操出席カードにスタンプを押したり、お菓子を配ったりしてもらえると、ありがたいとおっしゃっていました。また、ご高齢の方も参加していることから、中学生が参加し、声をかけていただけると大変喜んでいただけるともおっしゃっていました。ぜひ、地元のために参加してみてはいかがですか。
※開催場所や実施日、時間等は学校だよりやチラシにも記載されています。ご確認ください。
避難訓練を実施しました。
2025.7.17
令和7年7月16日(水)
今回の避難訓練は、「復旧見込みのない急な停電」という想定で実施しました。
実は2年前に中学校の周辺のみでの停電が発生し、授業もままならない状況に陥ったことがありました。国道135号線の中学校前の信号も機能しなくなり、警察の方の手信号で対応する状況でした。業者からは、復旧のめどが立たないということで、急きょ、下校の措置をとりました。学校前の横断歩道は危険と判断(警察の方が来る前の段階)し、海浜公園近くにある地下道を通って集団下校をおこないました。
この経験から、今回の避難訓練実施に至りました。
各ポイントを決めて、教員がそのポイントまで生徒を引率し、安全確認をおこないました。
学校に戻ってから、職員での反省会を行い、課題も多く出されました。
次回に向けて参考にしていく予定です。
給食開始に向けた生徒の導線を確認しました。
2025.7.8
令和7年7月7日(月)
9月から開始予定の給食に向け生徒の動きを確認しようということで、各クラスから6名程度のメンバーを給食室まで食器等を取りに行く設定でおこないました。またその後、教室に戻る練習もおこないました。
多くの人数が集まることから、行きと帰りの階段や使う廊下など課題が見えてきました。本番に向けて修正していきたいと思いました。
8組でACTをおこないました。
2025.7.7
令和7年7月4日(金)
8組が5・6校時をつかってACTの授業をおこないました。
本時のタイトルは、感性で描くアートワークショップ「夢のトリ」です。
はりがね、アルミホイル、かみねんど、そして様々な色の和紙を使って作成しました。
あまりの集中力に時間を忘れ、予定よりも遅れてしまいましたが、一人ひとり個性のある作品となりました。
完成は、月曜日以降になりそうです。
担当の内野さんにも喜んでいただきました。
進路説明会がおこなわれました。
2025.7.4
令和7年7月4日(金)
本日6時間めに3年の生徒及び保護者対象の第1回進路説明会をおこないました。
例年、体育館に全員が集合して開催していましたが、今年度は暑さ対策のため、各教室に生徒と保護者が分散しておこないました。
高等学校を目指す場合、行ける学校ではなく、行きたい学校をめざそうと学年主任から話がありました。
その後担当者から、公立高校や私立高校の違いや入試の内容等について説明しました。
これから大切になるのは、期限を守ること。
インターネットでの出願が始まり数年が経ちましたが、今まで以上に締切りが厳しくなっています。
余裕を持った提出をするには、計画的な家族での話し合いが必要だと思います。
ぜひ、本人と保護者で話し合える時間をこれからたくさんつくっていただきたいと思います。
本日はご参加、ありがとうございました。