ボッチャ
2021.9.9
東京2020パラリンピックが9月5日に閉会しました。
8組では、パラリンピックの競技の一つである「ボッチャ」に全員で取り組んでいます。
ボッチャは「ジャックボール」と呼ばれる白いボールを投げ、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールをいかにジャックボールに近づけるかを競います。カーリングに似ていて、戦略が大事なスポーツと言われています。
近づけるためには、どの角度からどれくらいの力で投げたらいいかを考えながらみんな一生懸命プレイしています。
8組 鎌倉静香
虹のように
2021.9.9
夏休みに、美術室から見えた虹です。
本当は2本の虹が架かっていたのですが、職員室へカメラを取りに行った数分のあいだに1本見えなくなってしまいました。美しい風景をカメラに収めることは叶いませんでしたが、きれいだねと笑い合う部員の美しい光景を目に収めることができました。
色々なことが制限される毎日ですが、みんなと笑って過ごす時間を大切に、虹のように美しい思い出が増えることを願っています。
2年職員 木口
コロナ禍での決断
2021.9.1
今日の全校集会で、学習発表会(合唱コンクール)と修学旅行の中止について話しました。
3年生のことを思うと、たまらなく辛い気持ちになります。
Ⅱ期のスタートの日に…
ショックは大きかったと思いますが、前を向いてください。
大きな行事がなくなっても、「中学校生活、楽しかったな!」と言えるような何かを見つけていきましょう。
湯中の先生方は、みなさんを全力でサポートします。
本当は…
2021.8.30
今日、8月30日(月)は、本来夏休み明けの最初の登校日でした。
コロナ感染症の拡大を受け、臨時休校となった校舎内は静まり返っています。
先生たちは、皆さんの登校に備えて感染症対策の打合せを行いました。
9月1日から、皆さんが少しでも安心して活動できたら…と思います。
現在、パラリンピックが開催され、連日、日本選手のメダル獲得が報じられています。
各選手が抱えた様々な困難を乗り越えて、スポーツに取り組む姿には本当に心を打たれます。
努力次第で、どんな困難にも打ち勝つことができると感じさせてくれます。
感染症によって、学校も様々な困難に直面していますが、先生たちはもちろんのこと、生徒の皆さんや保護者の皆様、地域の方々、みんなで協力しあってこの困難を乗り越えていきたいと思いました。
1年 露木
女子バスケットボール部
2021.8.30
夏休みの練習は、基礎練習から応用練習まで、時に辛いことや挫けそうなこともあったかと思いますが、暑さに負けず、一人ひとりが強い気持ちを持って練習をがんばっていました。常に自分で考えること、シュート成功率をあげること、この夏休み中に、得た技術はたくさんあります!!
そのなか、夏の大会が終わったところで、個人の目標を決め、その目標に向かって努力をしていました。たくさんの練習試合をこなそうかと思いましたが、残念ながら中止…。ただ、目標を見失わずに新人戦と来年の春の大会に向けて、パフォーマンス能力を高めていきたいと思います。その際には、応援よろしくお願いいたします。そして、これからもがんばります。
女子バスケットボール部顧問 今井・佐々木
夏の終わり
2021.8.30
絵日記の ページ尽きたり 夏の果て
「夏の終わり 俳句」と検索して見つけた、プロではない一般の方の作品です。中学校では見かけませんが、小学校ではよく絵日記が夏休みの宿題として出されているのではないでしょうか?私も経験しました。休みが終わるころに慌ててやろうとして、親にすごく叱られたことを思い出します。1行日記などという課題では、毎日の天気を書く欄があり、家族みんなで何週間も前の天気を思い出そうと苦労したこともありました。絵日記にしても1行日記にしても、それを記すためのページや空欄がなくなっていくということは夏休みが終わっていくということなわけで、何だか切なくなります。そんな気持ちがよく表れた一句だと思います。
ツクツクボウシ 百年終わらぬ 恋の歌
これも一般の方の作品。日本にはたくさんの種類のセミがいますが、それぞれ鳴く時期や時間帯が違うのだそうです。「カナカナ」と鳴くヒグラシは、セミなのに暑いのが苦手で涼しい時間帯に鳴きます。だからヒグラシだけど朝方にも鳴いているらしい。句の中のツクツクボウシは、その名の通り「ツクツクボーシッ、ツクツクボーシッ」とリズミカルに鳴きますが、これが聞こえだすと「そろそろ夏休みも終わりかぁ」という気持ちになりますね。もちろんまだまだ猛暑日もあるのですが、日暮れがだんだん早くなってきたり、夜は虫の声が聞こえたりと、確実に季節は移ろっています…
緊急事態宣言の延長に伴い、Ⅱ期の開始が9月1日になりました。みなさんとお会いするのは少し先になります。3年生は中学最後の夏休みでしたね。こういう状況だから「思いっきり」とはいかなかったかもしれませんが、充実した休みにすることはできましたか?あと数日、ゆく夏に思いをはせ(BGMは、森山直太朗「夏の終わり」か、玉置浩二&井上陽水「夏の終わりのハーモニー」で…)、気持ちを新たに9月1日にお会いしましょう。
3学年主任 木村久美子
やってみよう!
2021.8.25
夏休みもそろそろ終わりますね。。。
さて、みなさんこの夏休みはどのように過ごしましたか?2年4組のみなさんには、面談時に何か1つでもいいので自分のやってみたいことに挑戦してみよう!と話をしました。何かチャレンジできたことはありますか??
私自身もこの夏休みにチャレンジしていることがあります。
それは、「小田原から湯河原までランニング」です!距離を調べてみたところ23キロあるみたいです。5回出来たらいいなと思っていましたが、結局現時点で3回です。なかなか大変です。。。しかし、ランニング中に見えた海やセミの鳴き声などの自然と触れ合っている感覚や、次の日に襲いかかってきた筋肉痛など、チャレンジしてみて味わうことができたことがたくさんありました。
みなさんに伝えたいことは、チャレンジするからこそ見えてくるものがあるということです。
挑戦する前は、「めんどくさい」「不安」「できるかな?」などネガティブな感情があると思います。私もありました。でも思い切ってチャレンジしてみてください!そうすると新しく見える景色があると思います。
まだ時間はあります!レッツチャレンジの気持ちを大切に、残りの時間を有意義に過ごしてください。体調に気をつけて。
2年職員 鈴木
知らないこと
2021.8.18
先日の帰宅途中、地面にセミがいるのを発見しました。夏によくみられる光景です。しかしそのセミはとても小さく、体長は3センチほどしかありませんでした。初めて見るセミの姿に、こんなセミもいるのだなあとぼんやりした感想を抱きましたが、家に着いてから少し気になって調べてみました。調べてみるとそのセミは「チッチゼミ」という名前で、本州で見られる中で最小のセミということが分かりました。また、鳴き声は名前の通り「チッチッチッ」と鳴くそうです。知っていることがひとつ増えた喜びと、自然には知らないことがまだまだたくさんあることを思い知りました。きっといままでも、気に留めていないだけで、自然との出会いが多くあったことでしょう。これからは少しアンテナを張りながら、周りの自然を見渡してみようと思います。そして、知らないことを知っていることに変えていきたいです。
来年の夏は、鳴いているチッチゼミに出会えるといいな。
2年職員 木口
ひまわり、咲いています。
2021.8.16
皆さん、どんな夏休みをお過ごしでしょうか。
照りつけるような日差しの日が続いていますね。
そんな中、学校のひまわりが続々と咲いているのでご覧ください。
水やりをしていると、部活動前の生徒が手伝ってくれることもあります。
本当にありがとうございます。
熱中症には気をつけてよい夏休みをお過ごしください。
1年職員 村上弘幸