元気があればなんでもできる
2020.6.18
教室内・廊下等場所を問わず、友だちと楽しそうに話す姿で溢れています。
休校期間・分散登校を経て、友だちと過ごすことの楽しさを
改めて感じることができたのではないでしょうか?
新型コロナウィルス感染症に関する報道の中で、
世界の先進国らと比べ、日本が抑え込みに成功しているのは
日本の「社会的孤立率」が高いからだと報じられているものがありました。
つまり、人と人との距離がはじめから遠かったからということ。
人と人との関わりが希薄になってしまっているということ。
そんなことはないですよね。
心と心の距離は近いはず。
「見える距離」と「見えない距離」二つの社会的距離を考えながら
新型コロナウィルスとの共生を考えていきたいものです。
加茂谷