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湯河原町立湯河原中学校のNEWS

明日から、1・2年生はテストです。

2021.11.16

先週、3年生のテストが終わり、いよいよ明日から1・2年生のテストとなります。

2年生の様子を見ていると、学習に対する意識が高まっている生徒が増えています。

授業終わりや休み時間など質問をしてくる生徒を見かけると、教師としてうれしい気持ちになります。

 

2学年のテスト計画表の表紙には次の言葉が書かれています。

 

努力して結果が出ると、自信になる。

努力せず結果が出ると、おごりになる。

努力せず結果も出ないと、後悔が残る。

努力して結果が出ないとしても、経験が残る。

 

誰が言ったかはわからない名言として残されている言葉です。

 

今回の努力が次につながると良いですね。

 

2年職員 西方省吾


テスト前の学習会

2021.11.16

 1,2年生の第3回定期テスト1週間前を切りました。昨日から、放課後の学習会があり、多くの生徒が一生懸命残って学習に取り組んでいる姿が見られました。この写真は数学なのですが、授業で終わらなかった・分からなかった生徒が残って教科書・授業で配られたプリント・クロムブックを使って意欲的に学習を進めていました。ぜひ、このまま学習を頑張ってほしいと思います。頑張れ1,2年生!

 

 

 

 

 

 

 

2年職員  都築 倫明


図書室より「新着図書、貸出できます」

2021.11.16

秋の新着図書の貸出準備が終わりました。

 

1.2年生はテストが始まりますが、終わったら是非たくさんの本を

読んでくださいね。

 

今日の昼休みは新着図書の表紙を眺めながら、3年生の女子3人と

おしゃべりをしました。読んだ本の話やおすすめ本についてなどなど、

とても楽しかったです。

 

 

「食欲の秋」「スポーツの秋」…いろいろな楽しみのある秋ですが、

学校司書としてはやはり「読書の秋」をすすめたいと思います。

読んで面白かった本の話、聞かせてもらえるのを楽しみにしています。

 

学校司書 鈴木明子


3年生第3回定期テスト始まる

2021.11.10

今日から、3年生の第3回定期テストがはじまりました。3年生にとっては、進路に関わる大事な大事なテストになります。

テスト1週間前からの放課後の補習には多くの生徒が参加していました。また、休み時間にも問題集に取り組む姿や、授業後には質問に来たり、受験生として最後のテストに臨む姿が見られました。

1人ひとり、もてる力を存分に発揮できることを祈っています。

最後まであきらめずにがんばれ!

3年担当

桑原紀明


こんなの当たり前です!

2021.11.10

理科室で授業をしていて気づいたことがあります。

 

理科室に早く来た生徒が、机の上にあげられた椅子を、自分の分だけではなく、同じグループのメンバーの分までおろしていました。

 

「みんなの分までおろしてくれて、優しいね。」と声をかけると、その生徒は「こんなの当たり前ですよ!」と笑顔で答えました。

 

その姿を見て、今では他の生徒も率先して自分以外の椅子をおろしています。あとから来て、自分の椅子がおろしてあるのに気づいた生徒は素直に「ありがとう。」とお礼を言っています。そして、どう伝わったのか、他のクラスの生徒も同じように行動するようになってきました。

 

優しい気持ちが育ち、良い活動が広がっていくのを実感しました。

 

1年 露木


先生のひとりごと

2021.11.9

先月末、支援級(8組)でハロウィンをみんなで楽しみました。思い思いの仮装をして、職員室や校長室、事務室、保健室に行き「トリックオアトリート」と言って仮装をほめてもらいました。仮装は自分で考えたり小道具を作ったり、準備の段階から楽しんでいました。季節の行事を通し、時間の流れを体感することが、支援級の生徒達には良い経験になることを願っています。  8組 津田朝子


漫画も、また、よし!

2021.11.5

3年国語の古典分野では、和歌と『おくのほそ道』について学習します。古典分野は好き嫌いがはっきりわかれるところ。特に和歌については、「難しくていや。」「全然わからない。」という声をよく聞きます。ですから、少しでも興味をもってもらえるような「豆知識」を授業で話すようにしています。『万葉集』のところでは、額田王と天智天皇(中大兄皇子)と天武天皇(大海人皇子)の恋の三角関係の話。額田と大海人の相聞歌(あかねさす…と紫の…ですね)をとりあげて、「今カレの目の前で、元カレと恋の歌を詠み合ったわけなのよ」というように。大化の改新や壬申の乱にも話は及び、時間がかかってしまうのが難点なのですが…。私がこの相聞歌と三人の関係について興味を持ったきっかけは、小学校5年生の頃に『天の果て 地の限り』という少女漫画を読んだことです。作者は大和和紀(『源氏物語』を漫画化した『あさきゆめみし』で有名ですね。)。恋の三角関係にキュンキュンしながら夢中になって読んだことで、それまで全く興味を持てなかった「歴史」というものに急に目覚め、ハマってしまったのです。私が古典好きになり、大学の卒業論文で和歌集を研究することになったのは、そもそもここが始まりだったと言えます。何がきっかけで夢中になれるものが見つかるか、わかりませんね。漫画も、また、よし!です。ただ、読む時期を考えてね。今、夢中になりすぎては困りますので…。(『天の果て 地の限り』は古本屋に行けばあるかもしれません。山岸涼子の『日出る処の天子』もお薦めです。こちらは聖徳太子氏のお話。聖徳太子は超能力者だったという斬新な解釈で、古代史に親しめます。)

3年学年主任  木村久美子


青いペン

2021.11.4

自分が一番勉強したときはいつか・・・それは間違いなく就職活動です。

そのときの勉強アイテムが「青いペン」です。なぜ青なのか。それは何かのテレビ番組で青い文字が一番記憶に残ると紹介されていたからです。なので、計算なら計算を、暗記なら暗記する内容を「青いペン」で落書き帳にひたすら声を出して書いていきました。個人的にはとても頭に残りました。

3年生はテスト1週間前、1・2年生はテスト2週間前を切りました。もし、勉強で困っているようであれば試してみてください。

2学年職員 藤井伸恭


図書室より「図書委員会活動」

2021.11.4

今日は、委員会活動がありました。

 

今月の活動は「新着図書の紹介」で、おすすめしたいポイントを

まとめて、ミニポスターを作り、図書室前の廊下に掲示しました。

 

 

事前準備がばっちりで、早々にポスターを完成させる生徒が続出でした。

 

紹介する本を選ぶところから始まるのですが、これも何日か前から

選書と貸出をし、読み込み、ポイントをまとめていた生徒が

多数いました。素晴らしい!

 

担当の志田久子先生もラミネーターを図書室に持ち込み、

段取り良く、生徒の流れ作業を誘導していました。

 

しかも!委員長が養生テープを丸めて両面テープにして、

使い易く机に並べる…といった細やかな心配りを見せてくれました。

 

さらに!掲示場所の廊下では、山村先生がまさに「現場監督」の

ように見守ってくれていました。

 

毎年この「新着図書の紹介」の企画はあるのですが、今までで

一番スムーズに作業をこなしていたと思います。改めて、

事前準備の大切さをしみじみ感じました。

 

読書の秋です♪図書委員会の「新着図書の紹介」、

ぜひ見にいてくださいね。そして、紹介文を読んでビビビ!と

きた本は、ぜひ読んでみてください。

 

学校司書 鈴木明子


11月1日

2021.11.2

中国とロシアの艦隊が日本をぐるっと回りました。「どうして、そんなことするんだろう?」と思ってしまいます。でも、両国には、両国の正義があるんでしょうね。戦争はいつも、各々の国が、各々の国の正義を背負って、始まってしまいます。なんとかwin,winの関係になっていくと良いと思います。 加藤吉彦


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