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湯河原町立湯河原中学校のブログ:学校生活

冬休みまであと少し!

2021.12.13

12月も中旬に入ろうとしています。また、冬休みまで残り2週間程度となりました。冬休みの予定はありますか?

私が学生のときは毎年母親の実家である青森に行っていました。冬の青森では毎回のように山に行きスキーをしていた思い出があります。

冬休みはみんな楽しみにしていることがあると思います。楽しむためにも寒さに負けず、体調管理をして残りの学校生活を頑張っていきましょう。

 

3学年所属 8組  奥脇拓海


それぞれの思いをのせて

2021.12.7

今日(12月7日)から、1・2年生の合唱練習がいよいよ始まります。

校内が生徒の歌声でいっぱいになる時期が必ずあるのが学校でした。

そんな学校の当たり前の姿が少しずつ戻ってくることに幸せを感じます。

みんなの合唱、楽しみです♪

 

2年職員 粟飯島


時の流れの早さを感じます

2021.12.3

前任校での話ですが、私が初めて担任として卒業を見送った生徒が、来年の1月で成人を迎えます。成人式を行うにあたり、当時の担任であった私にも、新成人へのメッセージを送ってほしいという依頼がありました。メッセージをやりとりするスケジュール調整のために、成人式実行委員の生徒(といってももう立派な成人ですが)と5年ぶりに電話で話したのですが、さすが20歳ですね。ていねいな言葉遣いと落ち着いた態度でした。同時に、中学生当時と変わらない部分もあり、5年分の成長と懐かしさを感じました。

その学年の卒業式の様子は、今でも鮮明に記憶しています。もう5年もたったのかと、時の流れの早さを実感しました。きっと、今の1年生も自分たちが卒業するときには「中学校の3年間、あっという間だったな」と感じることでしょう。だからこそ、1日1日を大切にして、今いる仲間たちと素敵な思い出を積み重ねていきたいと思いました。

1年3組 千田佳佑


朝がつらい季節がやってきました・・・

2021.11.17

朝がだいぶ冷え込んできました。寒いのが苦手な私は、日に日に朝起きる時間が遅くなってきています。時計を見て、あと少しあと少しと伸びていき、布団から抜け出せません。

日中は日差しもあり、日向にいれば温かさを感じられます。雲一つない青空に山の紅葉が美しく映えてきています。

最近、よく生徒と他愛もない話をしますが、声をかけてくれる生徒が増えました。おととい髪を切りました。家では誰も切ったの?と言ってもらえませんでした。しかし、湯中の生徒の皆さんは「先生髪切った?」「いい感じ!」と言ってくれとても嬉しくなりました。ありがとうございます。

時には、自分が好きなバンドグループについて教えてくれ、昼の放送で曲が流れることなど教えてくれました。その時の表情は生き生きとした顔で話しています。なんでもない話ですが、そこから話題がふくらみ、盛り上がり心もほぐれ、心温まる時を生徒から受け取ることができます。こんな瞬間を与えてくれる湯中の生徒は素晴らしいなと思い感謝の気持ちでいっぱいです。

あさってから1、2年生はテストが始まります。テスト勉強の追い込みになります。健闘を祈ります!!

8D組担任:佐々木 正美


明日から、1・2年生はテストです。

2021.11.16

先週、3年生のテストが終わり、いよいよ明日から1・2年生のテストとなります。

2年生の様子を見ていると、学習に対する意識が高まっている生徒が増えています。

授業終わりや休み時間など質問をしてくる生徒を見かけると、教師としてうれしい気持ちになります。

 

2学年のテスト計画表の表紙には次の言葉が書かれています。

 

努力して結果が出ると、自信になる。

努力せず結果が出ると、おごりになる。

努力せず結果も出ないと、後悔が残る。

努力して結果が出ないとしても、経験が残る。

 

誰が言ったかはわからない名言として残されている言葉です。

 

今回の努力が次につながると良いですね。

 

2年職員 西方省吾


3年生第3回定期テスト始まる

2021.11.10

今日から、3年生の第3回定期テストがはじまりました。3年生にとっては、進路に関わる大事な大事なテストになります。

テスト1週間前からの放課後の補習には多くの生徒が参加していました。また、休み時間にも問題集に取り組む姿や、授業後には質問に来たり、受験生として最後のテストに臨む姿が見られました。

1人ひとり、もてる力を存分に発揮できることを祈っています。

最後まであきらめずにがんばれ!

3年担当

桑原紀明


先生のひとりごと

2021.11.9

先月末、支援級(8組)でハロウィンをみんなで楽しみました。思い思いの仮装をして、職員室や校長室、事務室、保健室に行き「トリックオアトリート」と言って仮装をほめてもらいました。仮装は自分で考えたり小道具を作ったり、準備の段階から楽しんでいました。季節の行事を通し、時間の流れを体感することが、支援級の生徒達には良い経験になることを願っています。  8組 津田朝子


漫画も、また、よし!

2021.11.5

3年国語の古典分野では、和歌と『おくのほそ道』について学習します。古典分野は好き嫌いがはっきりわかれるところ。特に和歌については、「難しくていや。」「全然わからない。」という声をよく聞きます。ですから、少しでも興味をもってもらえるような「豆知識」を授業で話すようにしています。『万葉集』のところでは、額田王と天智天皇(中大兄皇子)と天武天皇(大海人皇子)の恋の三角関係の話。額田と大海人の相聞歌(あかねさす…と紫の…ですね)をとりあげて、「今カレの目の前で、元カレと恋の歌を詠み合ったわけなのよ」というように。大化の改新や壬申の乱にも話は及び、時間がかかってしまうのが難点なのですが…。私がこの相聞歌と三人の関係について興味を持ったきっかけは、小学校5年生の頃に『天の果て 地の限り』という少女漫画を読んだことです。作者は大和和紀(『源氏物語』を漫画化した『あさきゆめみし』で有名ですね。)。恋の三角関係にキュンキュンしながら夢中になって読んだことで、それまで全く興味を持てなかった「歴史」というものに急に目覚め、ハマってしまったのです。私が古典好きになり、大学の卒業論文で和歌集を研究することになったのは、そもそもここが始まりだったと言えます。何がきっかけで夢中になれるものが見つかるか、わかりませんね。漫画も、また、よし!です。ただ、読む時期を考えてね。今、夢中になりすぎては困りますので…。(『天の果て 地の限り』は古本屋に行けばあるかもしれません。山岸涼子の『日出る処の天子』もお薦めです。こちらは聖徳太子氏のお話。聖徳太子は超能力者だったという斬新な解釈で、古代史に親しめます。)

3年学年主任  木村久美子


青いペン

2021.11.4

自分が一番勉強したときはいつか・・・それは間違いなく就職活動です。

そのときの勉強アイテムが「青いペン」です。なぜ青なのか。それは何かのテレビ番組で青い文字が一番記憶に残ると紹介されていたからです。なので、計算なら計算を、暗記なら暗記する内容を「青いペン」で落書き帳にひたすら声を出して書いていきました。個人的にはとても頭に残りました。

3年生はテスト1週間前、1・2年生はテスト2週間前を切りました。もし、勉強で困っているようであれば試してみてください。

2学年職員 藤井伸恭


11月1日

2021.11.2

中国とロシアの艦隊が日本をぐるっと回りました。「どうして、そんなことするんだろう?」と思ってしまいます。でも、両国には、両国の正義があるんでしょうね。戦争はいつも、各々の国が、各々の国の正義を背負って、始まってしまいます。なんとかwin,winの関係になっていくと良いと思います。 加藤吉彦


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