新型コロナと戦うすべての医療従事者の方々へ
2021.7.20
こんにちは。1年3組担任の千田です。
いよいよ今日から夏休みですね。4月から全力で駆け抜けてきた約4か月間、疲れがたまっていることと思います。心と体をゆっくり休めて、9月からの学校生活に備えてくださいね。
さて、今日は1年生の授業の取り組みを紹介します。6月に湯河原中学校ではSSTの授業の一環として、「新型コロナと戦う医療従事者のために私たちができること」を考える授業を行いました。SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)とは、授業の活動を通して友人との良好な関わり方を学んだり、地域や社会とのつながりを感じ社会性を育む目的で行われる活動です。今回の1年生のSSTでは、感染対策を個人で行うだけでなく、感謝や応援の気持ちを直接届けたいと考え、医療従事者の方々に対してメッセージを書きました。また、美術部の生徒にも掲示物のデコレーションを協力してもらいました。
湯河原町に1年生の取り組みを伝えたところ、現在新型コロナワクチンの接種会場になっている町の体育館に掲示していただけることになりました。そこで7月20日、学年の代表として各クラスの学年委員が町の体育館まで掲示しに行きました。生徒が作成したメッセージは8月いっぱい掲示していただけるそうです。生徒たちの「熱いキモチ」が少しでも地域の力になれば幸いです。
1学年 千田佳佑
8・9月生徒行事予定
2021.7.20
生徒に配付した8・9月生徒行事予定を掲載します。
欄外の<今後の主な予定>について、一部曜日を修正しました。
今後、新型コロナウイルス感染状況により、内容が変更される場合もあります。
2年生学年だより
2021.7.20
明日から長い長い夏休みです。
2年生の多くは、昨年度の「特別な夏休み(短いバージョン)」のイメージでいるようです。
中学生の夏休みは忙しい。部活に宿題、自分のやりたいことなどなど。限られた時間を有効に、
計画的に使ってほしいですね。
また、夏休みにしかできないことにもチャレンジし、すてきな思い出を作ってください。
そして、夏休み明けに元気な姿をまた見せてください。
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小田原・足柄下地区中学校総合体育大会
2021.7.20
総体は運動部にとって引退をかけた最後の大会です。
7月17、18日の段階で地区総体が終了した部活がいくつかあると思います。
スポーツとは残酷なもので、ほとんどの種目で勝敗が決します。。。
いい結果だけが残せるとは限らないですね。
ここで少し昔話です。私は中学生時代サッカー部に所属していました。残念ながら強いチームとは言えず、総体も1回戦で負けてしまうようなチームでした。当時は悔しくて三日三晩泣いていたような、そうでないような、、、、とにかく悔しい思いをしたのは確かでした。
当時の友達は、現在中学校の先生で今でも仲良くしています。また当時私にサッカーを教えてくれた先生方は、今違う形で私に様々なことを教えてくれています。
何が言いたいかというと・・・部活動から得るものは結果だけではないということです。悔しい思いや嬉しい思いと言ったものは、記憶として残りますし、一緒に戦った仲間やライバル、先生とは「つながり」という形で残ります。
今皆さんが一生懸命部活に取り組んでいる1分、1秒を、そして仲間やライバルを大切にしてほしいと思います。今自分に関わってくれている人に感謝の気持ちを持ち、全力で楽しんでください!
2年職員 鈴木
5分という時間
2021.7.15
みなさんは5分という時間を、どう思いますか?たった5分、されど5分。時間は無限にはありません。その5分をどう使うか・・・5分×12セットで1時間!
5分のあれば、何かを覚えたり・練習したり・行動したり自分を変えることも可能です!
5分あれば、ストレッチや筋トレも可能です。
今夜は、みんなで筋肉体操(体幹スーパーセット)。ぜひ、時間を大切にしましょう!
3年職員 今井
夏の大会
2021.7.13
小田原・足柄下地区中学校総合体育大会が始まりました。この土日も30℃を超える暑さの中、各会場で熱戦が繰り広げられています。
勝負ごとなので結果がはっきりつきます。順調に進むこともあれば、思うようにならないときもあるでしょう。でも、勝つことだけがすべてではありません。
チームには、試合に出ていなくてもベンチやスタンドで応援してくれる仲間がいます。朝、お弁当を用意して家を送り出してくれる家族、大会の準備をしてくれる方々、そういったたくさんの人たちに支えられて、今ここで試合ができる。このことを忘れずにいてください。思えば、去年のこの大会は中止でした。
選手のみなさんに望むことは・・・
「感謝の気持ちをもって、チームで心をひとつにして、力をすべて出し切ること」
健闘を祈ります。
「ぷかぷか天国」
2021.7.9
最近再読した「ぷかぷか天国」。「食堂かたつむり」「つるかめ助産院」「ツバキ文具店」等の作者である小川糸さんのブログをまとめたエッセイ集です。私は小説ばかりを読み、エッセイを読むのが苦手だったのですが、偶然目にした小川糸さんの日記はとても好きで、エッセイ集の新刊が出る度に購入して読んでいます。
本の帯には、「いつでも、どこへでもいける。大人って、(意外と)自由で楽しい」とあります。大人になって改めて、そう思います。大人になりたくないと思った時期もありましたが、大人って、楽しもうと思ったら子どものときよりもできることが広がって楽しむことができるんです。大切なのは、何かをしたいという思いと、行動力。自分の気持ちに素直に、日々を自由に自然体で生きる著者の言葉は、読んでいてとても気持ちがいいです。
先日の七夕では、たくさんの生徒が短冊に願い事を書いていました。みんなの願い事が叶いますように!そして、今をたくさん楽しみながら、みんなが素敵な大人へと成長していきますように!
本日は『七夕』
2021.7.7
7月7日、本日は七夕です。
天気は雨っぽいですね。
七夕の雨は「洒涙雨(さいるいう)」と呼ばれるそうです。
織り姫、彦星夫妻は仲が良すぎて仕事をせずに遊んでばかり。怒った神様が天の川を挟んで離ればなれにしたが、悲しみに暮れる姿を見かねて年に一度だけ会えるようにした。
そんな七夕の雨は、別れを惜しむ二人の涙とされるそうです。
湯河原中学校では、8組が七夕の短冊を飾った記事がありました。
他にも1年生の各教室・3年4組前・昇降口前に七夕の短冊が飾ってあります。
『コロナの状況が良くなりますように』、『次のテストで良い点が取れますように』など、色々なことが書いてありました。
1年生の各クラスで、どんなことが書いてあるのかなと見に行くのが楽しみです。
もし保護者面談で来た際に、飾ってあったら見てみてください。
1年職員 志田
図書室より 先生方のおすすめ本
2021.7.7
先月の図書委員会活動で、先生方のおすすめ本の紹介を募りました。お忙しい中、先生方にはご協力をいただき、ありがとうございました。
図書委員会の生徒たちが先生方への依頼から回収まで、責任をもって行いました。そして記入用紙を学年ごとにまとめ、色画用紙に貼りつけ、私のところに持ってきてくれました。
たくさんの本の紹介がありました。紹介文のひとつひとつに先生方の個性があらわれていて、楽しいです♪
さて、ここからは私の仕事です。簡単なあらすじなどのコメントなどを加え、各学年の廊下に掲示します。
保護者面談までには完成させる予定です。図書委員会の生徒と委員会担当の先生、なによりおすすめ本を紹介して下さった先生方、そして学校司書の共同作業の結晶(!)です。保護者のみなさまにも見ていただけると嬉しいです。
学校司書 鈴木明子
伝統行事
2021.7.7
7月といえば七夕。
社会科で「日本の伝統行事」について学習しました。
「五節句」の花や料理、「七夕」の飾りの意味などを調べました。
日本の伝統行事に向き合っていく中で、これからもっと伝統行事の種類が増えていくかもしれないという意見も聞こえてきました。
いつまでも変わらないもの、時代とともに変わっていくもの・・・子どもたちも感じているようです。
伝統行事、大切にしていきたいですね。
各クラスで七夕飾りや七夕に関する掲示を作成しました。
みんなの願いが届きますように・・・。
8組 鎌倉静香