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湯河原町立湯河原中学校のNEWS

第2回定期テストが終了しました・・・

2021.9.30

二日間にわたって行いました第2回定期テストが今日修了しました。生徒の皆さん、お疲れ様でした。

テストが終わって、ホッとしている人もいると思います。今日はゆっくり体を休めてまた明日からに備えていきましょう。

今日はちょっと嬉しかったことがあったので、お話します。

私は普段、支援級8D組の教室にいます。教室前を通る生徒が、何気なく声をかけてくれる生徒のみなさんがいます。今日は、ある男子生徒が「先生・・・、男子トイレに〇〇がいます。(生き物系・・・。)」と教えてくれ、一緒に見に行きますと・・・。「教えてくれありがとう!」と伝えると少しはにかみながら会釈して戻っていきました。他愛もない話ですが、普段あまり会話がなくても気軽に話しかけてきてくれる生徒の皆さんに感謝です。

ようやく緊急事態宣言が解除され、明日から通常の授業に戻っていきます。部活動も再開され、活動を心待ちにしていたと思います。

しかし、今まで午前中日程で授業を行い、部活動もなかったのでいきなり通常日課に戻っていきますと、疲れもでてきて体調を崩しやすくなりますので、無理せず体を慣らしていけるといいですね。

来週末から、部活動で新人戦が行われていきます。2年生にとっては、自分たちの代になっての初めての公式戦になります。大会まで練習できる日数は少ないですが、大会に参加できることに感謝し、仲間とともに楽しんで試合ができるといいですね。

緊急事態宣言が明けたと思ったら、今度は台風が近づいているという、心配ごとが絶えません。明日は、大きな被害がないことを祈るばかりです・・・。

 

8D組担当:佐々木 正美

 


テスト1日目が終了しました。

2021.9.29

テスト1日目(理科、英語、国語の3教科)が終了しました。

どのテストもみんな集中して受けている姿が見られました。テストは、でき(点数)が大事だと思いがちですが、テストは自分なりに準備して受けていると思うので、一生懸命勉強してもできなかったところを復習することが大事です。(自分も学生時代は点数に一喜一憂していましたが・・・)

テストは後1日なので、まずは一生懸命準備し、やり切ったと思えるようにしてほしいです。そして、テストが返ってきたら自分が弱かったところを少しでも復習してください。

もうすぐ10月です。通常日課の授業となり、部活動も再開されます。しっかりと体調を整え充実した学校生活になるようにみんなで頑張っていきましょう!

 

2年2組 担任 都築倫明


10月生徒行事予定

2021.9.29

生徒に配付した10月分の行事予定を掲載します。

10月より通常日課となります。

生活リズムを整えていきましょう。

 

👉10月生徒行事予定


明日から

2021.9.28

定期試験が始まります。1年生から3年生まで、みなさんの緊張や不安が伝わってくる月、火曜日でした。

 

ここまで来たら、あとは本番でいままで頑張ったことを発揮するだけです。

 

しかし、それが難しいんですよね。あとで見返すと「なんでこんなところで!」とか「どうしてこっちにしたんだろう!」とか、そういうのが出てくるものです。

 

少しでもそういう後悔が残らないように、冷静に、問題をよく読んで、見直しをしっかりしてほしい。採点をする先生達からの切なる願いです。

 

坂本 知穂

 


テストの週になりました

2021.9.27

いよいよ、テストの週になりました。勉強は計画通りにいっていますか?テストで大切なことは、「自分にあった勉強方法を確立すること」です。

そのためには、まずは、どんなやり方でもいいので、勉強することです。そして、自分に合わないやり方、自分にあうやり方を見つけていくのです。

「ローマは1日にしてならず」

勉強も同じです。毎日コツコツやり続けることで力になります。

テストまで残り2日。

できることを最後までコツコツやり続けましょう。

3年担当

桑原 紀明


オンライン教科相談を開催中です。

2021.9.24

現在、コロナ感染症の拡大防止の対応として、午前日課を行っています。あわただしい日課の中で、生徒のみなさんの質問に答える時間を充分に取れているとは言えません。そこで、湯河原中学校では、午後の時間を使って、オンラインで教科相談を行っています。開始当初は参加者が少なかったですが、テスト2週間前を境に参加者が増えはじめ、今では毎回参加してくれる生徒もいます。テストに向けて、学習意欲が高まっているのを感じます。

 

時には、学校生活の話題で盛り上がることもあるようですが、それも良いことだと思っています。先生たちも、生徒のみんなの話をゆっくり聴く時間を取りたいと思っています。「ちょっと先生と話したいな…。」なんて理由で参加してくれても構いません。有効に活用してください。

 

理科では、各クラスルームに自習用のスライド「実験器具の名称」「密度」を添付してあります。午後の長いおうち時間で取り組んでください。

 

1年 露木

 


最近の保健室

2021.9.22

9月は、保健室を利用する人がめっきり減りました。

 

<理由として考えられること>

1 一人ひとりが今まで以上に体調管理をしっかりを行ったこと

2 家庭でしっかり健康観察、体温測定をし、体調不調の場合は登校を控えたこと

3 午前日課だったこともあってか、頑張って授業を受けたこと

 

他にも

1 登校後一人ひとりが手洗い、消毒、マスク着用など感染防止に取り組んだこと

2 教室に空気清浄機を置き、換気も行ったこと

 

緊急事態宣言下で、保健室の利用に制限を設けたこともありますが、

このようなことがあって、9月の保健室利用は少なかったのだと思います。

10月からお弁当も始まり、通常日課に戻っていきますが、

引き続き、感染症対策をしっかり行っていきましょう。

 

長引くコロナ禍で、ストレスを抱えている人も多いはず。

後期は、保健室でゆっくり話を聞くこともできるようになると思います。

楽しい学校生活を送れるように、みんなのことをサポートできる保健室で

ありたいと思っています。

 


知っている人は少ないかもしれないけど・・・

2021.9.17

昇降口にこのステッカーと腕章があるのを知っていますか?これらは町の青少年指導員さんたちのものです。知っている人は少ないと思いますが、実は数年前から町の青少年指導員さんたちはみんなの下校のときに、見守りをしてくれていました。

「地域を大切にしましょう」という言葉をよく聞くと思います。それはなぜか。それはみんなは知らないかもしれないけど、実は地域のいろいろな人の支えがあって安全に生活をおくれているからです。また、みんなが逆に地域の支えになっていることもあるのです。先日、嬉しいニュースがありました。地域の方から「湯河原中学校の生徒が気持ちの良いあいさつをしてくれて、嬉しかった」という内容でした。あいさつをした人からすれば何気ないあいさつだったかもしれませんが、それが地域の方の心を温めることもあるのです。

人は一人で生きてはいません。必ず誰かの支えがあって生きています。だから、ぜひ、これからも町の人との関わりを大事にしてください。 藤井伸恭


秋の風物詩と言えば…

2021.9.17

3年生教室前廊下の造花を、向日葵から秋桜に替えました。通勤路では真っ赤な彼岸花が咲いています。秋への衣替えですね。竹内まりやの「セプテンバー」や、オフコースの「秋の気配」が聴きたくなる季節です。

私は山形県米沢市の出身ですが、この季節になるとどうしても作りたくなる料理があるのです。そう、「芋煮」です!しょうゆ味のおつゆに、サトイモ、牛肉、コンニャク(包丁で切るのは邪道、手でちぎるのが鉄則!)、たっぷりの長ネギ、を基本の具とした、山形県民のソウルフードです。山形県民はこの芋煮をこよなく愛し、秋風が吹き始めると必ず芋煮を食べます。家族で、友達同士で、職場の同僚と、学校行事で、部活や大学のサークル仲間と…。しかも、川原の石でかまどを組み立て、火を起こして芋煮を作り、ゴザやレジャーシートに車座になって、川原で芋煮を食べるのです。これが、山形の秋の風物詩「芋煮会」。この季節の土曜、日曜は、どこかしらの川原で芋煮会が行われます。ちょうど、夏のバーベキューや春のお花見のような感じですね。芋煮を囲んで歌を歌ったり踊ったり、一発芸をしたり、大人はちょっとほろ酔い気分になったり…みんなが笑顔になって仲良くなれる楽しい行事なんです。でもコロナ禍で、昨年も今年も芋煮会はできていないんだろうなあ。元県民としては寂しい限りです。

新型コロナウイルスの感染拡大が1日でも早く収まり、親しい人と集まって、輪になって歌ったりおしゃべりしたりできる日が来ることを願い、今週末は家で「2人芋煮会」をやろうと思います。(芋煮の作り方を知りたい人は聞きに来てください。米沢流を伝授しますよ。)

3年主任  木村久美子


9月15日

2021.9.15

夏休みは、リフレッシュする時期ですが、平和の尊さを思い返す時期でもあります。

毎年、教員として「二度と教え子を戦場に送ることがないようにしたい」と決意を新たにするのですが、今年はいつもと違いました。それは、国民の8割が反対していたオリンピック、パラリンピックが開催されたからです。いくら国民が反対しようとも、権力者がやろうと思えば、押し切られてしまうことがわかりました。私自身も「もうしかたない。やるしかないよな」とだんだんと感じ始めました。「戦争の場合も、こういうふうにして気持ちの中に正当性が芽生えて、突入していくのかもしれない」と感じました。

戦争は人の心の中から始まります。今はワクチンを打つ、打たないで分断が起きようとしています。自分と考えが違う人を攻撃することなく、いろいろな考え方を受容する気持ち、公共の利益などとからめて、どうしていったらよいかを生徒と共に考えていきたいと思います。 加藤吉彦


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