朝の学活の様子です。
2023.4.18
令和5年4月18日(火)の朝の学活の様子を見学に行きました。
担当の生徒の話をしっかりと聞いて、今日の流れを確認していました。
2週間経ちましたが、元気いっぱいでした。
全国学力・学習状況調査がおこなわれました。
2023.4.18
令和5年4月18日(火)
3年生対象に、令和5年度の全国学力・学習状況調査がおこなわれました。
今年度は、国語、数学、英語の3教科です。また、調査終了後には質問紙とよばれる、普段の生活に係る質問や学習に対する質問などを回答しました。
今年度から、英語に「話すこと」の領域が加わり、個々にクロームブックを使って回答します。これは、4月21日(金)に実施する予定です。
この全国学力学習状況調査は、ものごとを暗記する学力から、自分なりに考えて回答する学力へシフトされ、それらを確認するための問題が多く出題されています。
これからの社会に求められる力が現在どのくらい身に付いているのかを確認するための調査となっています。
生徒のみなさんは、大変集中して取組んでいました。 (漆谷)
入学式後の1年生のクラスの様子です。
2023.4.9
令和5年4月6日(木)
入学式後の教室での様子です。初めて一緒になる仲間もいて、大変神妙な雰囲気でしたが、担任の先生方が、自分の思いを述べたり、雰囲気をやわげる話をしたり、少しずつでしたが、生徒の笑顔をみることができました。
入学式がおこなわれました。
2023.4.9
令和5年4月6日(木)
午後から湯河原中学校体育館において、令和5年度の入学式がおこなわれました。今年の新入生は、152名です。真新しい少し大きめの制服に身を包み、緊張した趣で入場してきました。担任の呼名に大きな声で返事をする生徒が多く、これからの3年間が楽しみになりました。また、新入生代表のあいさつでは、委員会活動、運動会、部活動、そしてあいさつを頑張りますと力強く述べてくれました。式終了後、上級生の有志による「校歌の披露」がおこなわれました。60名以上の生徒が熱唱してくれました。湯河原中学校の生徒の力に頼もしさを感じました。
着任式と始業式が行われました。
2023.4.9
令和5年4月6日(木)午前に着任式と始業式をおこないました。
今年度、新たに着任された教職員は、教頭先生や新採用の先生を含めて14名です。名前や前所属について、校長から紹介され、その後一人ずつ自己紹介をおこないました。
また、着任式後に2・3年生対象に前期始業式がおこなわれ、校長のことばのあとに各学年の代表生徒から、今年度の抱負について述べてくれました。1年間、自分の思いを貫いてほしいと思います。応援しています。
湯河原中学校の職員です。
2023.4.9
令和5年4月1日に新たに着任された先生方と一緒に集合写真を撮りました。新たな年度に向けて、先生方も気持ちを引き締めていました。今年度も湯河原中学校をよろしくお願いいたします。(職員玄関横の桜の木の前で撮影しました)
3年生が中学校生活最後の定期テストに臨みました。
2023.1.30
令和5年1月30日(月)
3年生が中学校生活最後の定期試験に臨みました。
入試に向けた対応で、英語、国語、数学、理科、社会の5教科を実施しました。
写真は、ちょうど理科の試験の様子です。
一人ひとりが、一生懸命に取り組んでいました。
公立高校の共通選抜(いわゆる入試)まで、あと15日です。
体調管理も含め、悔いのない準備をお願いします。
湯河原町こどもギャラリーに行ってきました。
2023.1.24
令和5年1月24日(火)
湯河原町立美術館で本日まで展示されている、本校の美術作品を鑑賞してきました。
1年生から3年生の授業で制作した作品でした。
いずれも個性あふれる作品ばかりで、生徒の思いが伝わってきました。
湯河原中学校は、今日で展示が終わりますが、湯河原小学校、吉浜小学校、東台福浦小学校とこれから、1週間ごとにローテーションをして作品展示がありますので、お時間の許す方は、ぜひ、町立美術館まで行ってみてください。
日程は、写真に掲載しています。
実力テストを実施しました。
2023.1.11
令和5年1月11日(水)
本日、全学年、実力テストを行いました。
3年生の公立高等学校の試験にあわせて、英語、国語、数学、理科、社会の順番で取り組みました。
一日をかけての5教科となりました。
冬休み明けということで、少し心配でしたが、真剣なまなざしで答案用紙に向かっていました。特に3年生は、本番さながらの緊張感が伝わってきました。
2月に入ると、私立も公立も試験が始まります。
体調管理を万全に頑張ってほしいと思います。
3年生
2年生
1年生
令和5年最初の全校集会を行いました。
2023.1.10
令和5年1月10日(火)
新しい年を迎え、生徒も職員も新たな気持ちで、全校集会に臨んでいました。
本校は2学期制のため、始業式ではなく「第Ⅲ期」のはじめ式という形で、行いました。
最初に私から、「肩書き」と「人間性」について話をしました。
肩書きは、役職ととらえることもできますが、役職は組織の中での役割や分担のために与えられるものと考えます。一方、肩書は、もう少し範囲が広く、資格があるものもあれば、ないものもあります。例えば、アイドルやスポーツ選手など特に資格はなくても、自分を磨くことで周りの人たちが認めてくれれば、その立場として、振舞うことができます。
ここで大切なのは、肩書が先行し、肩書に対して仕方なく従うのか、それともその人の人間性に対して信頼しているからこそ、自らともに歩もうとするのかです。
できることなら、肩書や役職がある人こそ、どんな人に対しても平等であってほしいと思います。また、肩書や役職がある人は特に、困っている人(中学生であれば、いじめをしている人や傍観している人)がいたら、率先して助けることができる(中学生であれば、「やめようよ」と言える)そんな存在であってほしいと訴えました。
もっと言えば、肩書や役職など関係なく、人としてあたたかな気持ちをもって、人に接してほしいと思います。
最後に私が中学生時代に考えさせられた、長渕 剛さんの「暗闇の中の言葉」を歌わせていただき、メッセージとしました。
生徒のみなさんも、教職員も真剣に聴いていただき、感謝です。
今年一年が、湯河原中学校に関わる全ての人にとって、明るく楽しいものになってほしいと願っています。
校長の話の後は、各学年および8組の代表生徒による、今年の決意が発表されました。一人ひとりが発表し終わると、大きな拍手が体育館内に響きました。
また、12月に表彰式で表彰しきれなかった生徒のみなさんの表彰も行いました。
では、これからも湯河原中学校をどうぞよろしくお願いいたします。