男子バレーボール部県大会進出
2022.7.29
令和4年7月29日(金)
鎌倉市立大船中学校会場で、男子バレーボール部の県大会が行われました。
初戦は、横浜市立末吉中学校でした。
残念ながら敗退しましたが、懸命にボールを追う姿に感動しました。
この後は、1・2年生が3年生の意志を継いでくれると確信しました。
お疲れ様でした。
吹奏楽部のコンクールの様子をみてきました。
2022.7.28
令和4年7月28日(木)
第23回西湘吹奏楽コンクールが、クアーズテック秦野カルチャーホールで行われました。湯河原中はA部門の参加でした。この日の一番目の発表ということで多少緊張していたようですが、立派な演奏に大きな拍手が鳴り響いていました。演奏中の写真撮影ができなかったことから、演奏終了後の集合写真を撮るために並んでいる様子を撮ってきました。みんな晴れ晴れとしたよい表情でした。
演奏した曲は、課題曲がマーチ「ブルー・スプリング」で自由曲が「八幡の欅(けやき)~悠久の時を超えて~」でした。
新チーム始動!!
2022.7.28
県西ブロック中学校総合体育大会が終了しました。
新型コロナウイルスの影響で、規制があったり、大会に参加できない人もいたりするなど、イレギュラーな部分がたくさんありました。
3年生が引退し、新チームが始動している部活動があります。
今までは3年生の背中を追いかける立場だった2年生が、1年生を引っ張る立場に変わりました。
さっそく2年生が1年生を引っ張っている部活動があります。
1年生はまだまだ体力がなく、練習についてこれていない場面が少しみられます。
そんなとき2年生が鼓舞し、練習に活気をもたらしています。
3年生の築いてきたものをしっかりと受け継いでいる様子があります。
これからも活気に満ち溢れた活動を続けていきたいですね!
3年職員 鈴木
夏の総体ブロック大会にいってきました。
2022.7.25
令和4年7月22日(金)と23日(土)に夏の総体県西ブロック大会(2市8町参加:地区大会を勝ち抜いた部)が各地で行われました。
男子バレーボール部です。岡本中学校会場で試合が行われました。県大会出場を決めました。 (22日)
女子バレーボール部です。松田中学校会場で行われました。県大会出場を決めました。(22日)
女子剣道部です。小田原アリーナのサブアリーナで行われました。団体戦で優勝し県大会出場を決めました。(22日)
男子バスケットボール部です。小田原アリーナで行われました。(23日)
今回も夏の総体を観にいってきました。
2022.7.21
令和4年7月16日(土)、17日(日)の2日間、小田原・足柄下地区中学校総合体育で本校が出場しているいくつかの部の大会の様子を観に行ってきました。
16日(土)の小田原アリーナのサブアリーナでは、男女の剣道大会個人戦をみてきました。本校の生徒の迫力に圧倒され、シャッターがうまく押せませんでした。見事でした。
同じく16日(土)真鶴町民体育館において、女子バレー部の試合がありました。必死にボールを追う姿に感激しました。
17日(日)前日が雨で順延となったサッカー部の試合が、湯河原中学校グラウンドで行われました。一人ひとりが、声を出し全力で戦いました。
特に3年生にとって、最後の大会となるこの夏の総体は様々なドラマをみせてくれました。ありがとうございました。
先週の土日に夏の総合体育大会がおこなわれました。
2022.7.11
令和4年7月9日(土)
この日は、男子バレーボール部、女子ソフトテニス部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部の試合を見てきました。
男子バレーボール部は、千代中学校と対戦しました。
女子ソフトテニス部は、個人戦でした。
男子バスケットボール部は、酒匂中学校と対戦しました。
女子バスケットボール部は、函嶺白百合学園中学校と対戦しました。
結果は様々でしたが、一人ひとりが、自分のため、チームのために一生懸命躍動している姿が見られました。
令和4年7月10日(日)
この日は、軟式野球部の試合を観にいきました。
本校の軟式野球部は、箱根中・白山中・城南中の4校の合同チームとして参加しました。対戦相手は、橘中学校でした。暑い中、小田原の河川敷のグラウンドで思い切り力を出しきりました。この土日両日戦った部もありましたが、来週も試合がある部もあります。自分の心と身体のコンディションを整えて(睡眠と栄養)、臨んでください。
湯河原町「家庭教育学級」が開催されました。
2022.7.11
令和4年7月8日(金)
湯河原町防災コミュニティーセンターで「家庭教育学級」が開催されました。
講師は、山口喜代美氏、テーマは「食で育む心とからだ」です。
成長期の食事や食べ方できまる競技力向上!学習意欲!といった資料をもとに、プレゼンテーションソフトで分かりやすい内容で話をしていただきました。食生活と健康(こころ)の関りについてのアンケートも実施し、参加者がそれぞれチェックをしていきました。その点数の合計が今の自分の食生活の実態と改善する点についてわかるものでした。すべての人が一律の食事はありえないこと「みんなちがってみんないい」という言葉が印象的でした。小さな子供から高齢の方まで、1日3食にこだわらす、その人の生活リズムに合わせたバランスの良い食事であれば、1日4食でも、6食でもよいとのことでした。特にアスリートになれば、補食も必要となり、6食も問題なく、活動した分のエネルギー補給は必要だということ。写真はいつくか参考になる内容もあると思います。
今度は、スポーツに取り組んでいる中学生や高校生の保護者にけが予防のための食事のメニューや試合前日や当日のお弁当のメニュー、試合後の疲労回復のメニューなど聞きたいことがたくさんありました。後で個別にお聞きしたところ、温野菜が消化も良いとのことでした。調理方法は今度お聞きしたいと思いました。
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来週から面談始まります
2022.7.9
来週から面談が始まります。
校外学習や運動会、定期テストなど行事が盛りだくさんだった1期でした。
4~7月までを振り返って自分なりに頑張れたこと、成長できたことを思い返してみましょう。
そしてそんな自分を思い切り褒めてあげましょう!
面談で自分が頑張れたことを胸を張って発表できるといいですね。
カナフルTVが取材に来ました。
2022.7.5
令和4年7月5日(火)
本日の午後、8組の授業を神奈川テレビの「カナフルTV」という番組の取材を受けました。
本校で実施しているACT(Art Communication Training)【アート・コミュニケーション・トレーニング】のコンセプトは、WHOが定義するところでは「ウェルビーイング」や「ライフスキル」を参照したり、紐づけたりできる設計となっていますが、これは単なる学術的な学びや手法としての社会技能の訓練・取得を目的とするものではありません。この時間はコミュニケーションをテーマとするアートワークショップという、感性・表現・対話・共感・協同・共生について感じたり、考えたりする時間をつくり、それを通じて自己理解・他者理解の気持ちを育んでいくことを目的としています。
具体的には
(1)ACT活動を通じて、生徒が自分自身の「感性」に気づき、他者との交流や共同作業を通じて「表現」を交換していくこと
(2)これらを通じて生徒たちのコミュニケーションのチャンネルを緩やかに開いていくこと
(3)その結果として自己を肯定する(愛する)ことを知り、他者を肯定することを実感すること
(4)それにより場に参与し、そのことに自らで意味を見出していけるようになっていくこと
(5)教師は通常授業と異なる場面設定において、生徒が何かを感じ、考え、どのように活動するのかを観察することで、一人ひとりを「再発見」していくこと。またそこから「生徒が見ている風景」を感じようとすること(感性の共鳴)
(6)そこでの気づきや発見を当日のシェア会議で交換し、日々の指導に還元しようとすること
以上の内容は、4月に行った職員研修の資料から抜粋しました。
このような目的の中、本校では、「NPO法人まなびとくらし」の内野さん(写真では作品を掲げている方)を中心に子どもたち、あるいは教師にも様々なかかわり方を具体の表現や言葉がけによって教えていただいています。
今回の授業は、はりがね・粘土・色紙や和紙などを使い、自分のイメージした「鳥」をつくることをとおして目的の達成を目指しました。
一緒に授業に参加していただいた、元タカラジェンヌ(花組)の瞳ゆゆさん。生徒たちと同じように作品つくりをし、お互いで感想を述べあう姿が見られました。
その生徒の作品も個性豊かで、心のやさしさが感じ取れるものばかりでした。
この授業の内容は、神奈川テレビで、8月7日(日)の18:00~18:30に放送予定です。ぜひご覧ください。