1年生仮入部 ~オリエンテーション・準備編~
2020.7.16
昨日から1年生の仮入部が始まりました。
1年生は、6時間目に部活動オリエンテーションを行いました。
内容は、『各部活動の活動風景と各部長からのコメント』動画を各クラスで観ました。
オリエンテーションの動画を観終わった後に、拍手しているクラスもあり嬉しかったです。
その後に、各部活動に参加していました。
写真は『1年生のオリエンテーション』『2・3年生が仮入部のために準備している姿』です。
各部活動で、1年生のために準備や練習メニューなど考えていました。
(3年職員 志田)
7月15日を終えて 日直より
2020.7.16
今日、1年生対象の部活動オリエンテーションがありました。
今年度は、コロナウィルス感染予防対策のため、各部長によるビデオメッセージでした。
各教室では、熱心にビデオを観ながら、入りたい部活動を考えていました。
その後、各部活動に行き、初めての練習に参加していました。
中学校生活の一つの軸になるのが、部活動です。
3年間、一生懸命に取り組める部活動を選んでほしいです。
そして、2、3年生は、先輩としてこれまで以上に自覚をもって練習に参加しましょう。
桑原 紀明
7月14日を終えて 日直より
2020.7.15
天気が悪いですね…。
気分も沈み気味です。
早く梅雨が明けてほしいな…。
来週の火曜日(7月21日)あたりには梅雨が明けるようですが…。
湿度は高いですが、気温がある程度抑えられていることは救われているような気がします。
テストが返ってきました。
皆さんの努力は結果に反映されたでしょうか?
今回の結果から良かった点、悪かった点を分析して、夏休みの過ごし方、次回のテストにつなげてほしいと思います。
中村 隆明
7月13日(月) 第1回定期テスト
2020.7.14
本日、第1回定期テストが行われました。
コロナウイルスの影響で6月から始まり、めまぐるしく日程が変わる中での学習でした。
慣れない環境の中で湯中生は、この日に向けてよく学習してきたと思います。
特に3年生は、ちょっとした空き時間でも自習し、積極的に学習会に参加したり先生に質問に行ったりと、受験を意識して取り組めていました。
今日もチャイムが鳴るギリギリまで、教科書やノートに目を通す姿が印象的でした。
みんなの努力が実を結んで欲しいと思います。
(3年 露木)
3年生のみなさんへ ~進路学習の様子~
2020.7.12
3年生の総合で、進路学習を行っています。
まずは、学校調べを行っています。
自分の興味のある学校や進路希望先の学校を調べてレポートにします。
そのレポートを掲示して、生徒同士で調べた学校の情報を共有することができます。
3者面談の際には、ぜひ見てください。
また、進路担当の西方先生が、進路説明会を各教室で行ってくれています。
高校の選抜方法・選考基準から面接シートのことなど詳しく教えてくれています。
(3年職員 志田)
最近の8組の様子
2020.7.11
今週8組でACT(アート・コミュニケーション・トレーニング)がありました。
いつもと違う先生に教えてもらうのは、生徒にとってワクワクドキドキの時間だったと思います。
でも、臆することなくのびのびと作品に取り組む姿を目にすることができ、びっくりしました。
心置きなく思うがままに作品を作ることができる体験は、普段なかなかできる事ではありません。
生徒にとってはとてもよい体験だったのだろうと感じています。
ACTがあるたびに、新たな発見や生徒の成長を目にできるので、私にとってもとても良い体験になっています。
8組主任 津田 朝子
最近の保健室
2020.7.10
6月に学校が再開して1ヶ月ちょっと。
最初の2週間は分散登校、
全員登校になってから1ヶ月がたとうとしています。
4月始まりで考えると、1ヶ月たった5月は「5月病」という言葉がある通り、新しい年度が始まって1ヶ月が経過し緊張や疲れがピークに達する時期。
今はちょうどその時期にあたり、体調不良で保健室に来る人が多いです。
早退者がいない日はありません。
マスクや手洗い、ソーシャルディスタンスなどの新しい学校生活での
ストレス、
暑さに慣れていない中での活動、
6月後半からは雨が続き、すっきりしない天候の影響、
今週はテスト1週間前で勉強に追われ、、、
自粛生活が長かったので、楽しみにしていた学校生活で
疲れているのにがんばってしまっている人もいるように感じています。
疲れたときはゆっくり休むことが一番!!
ゆっくり休んで早く元気になってくださいね。
神馬 道子
3年生のみなさんへ ~放課後の自習~
2020.7.10
テストまであと少しです。
普段の授業や放課後の学習会などでテストに向けて頑張りましょう。
中には、すぐに帰り家庭で学習する生徒もいたり、『塾が大変なんですよ』なんて声も聞いたりします。
3年生頑張っていますね。
今日、紹介したいのは『図書室』です。
湯河原中学校の図書室は、放課後も開いています。
そこで、3年生は放課後に自習しています。
学習している姿に、さすが3年生だなと感心しました。
また、図書室には個別で学習できる学習コーナーもありますので、活用してみてください。
(3年職員 志田)
1次意識と2次意識
2020.7.9
昨日の学年集会の中で「いじめと人との関わり方」について話をしました。
思ってしまう思いが1次意識(たとえば、朝起きて「眠い!行きたくない」という思い)
作る思いが2次意識(たとえば「眠い・・・けど、行くか!」という思い)
この2次意識を作ることが人との関わりで、そして、大人になっていくうえで大切です。
集団生活ではさまざまなことがあります。
楽しいことよりももしかしたら、辛いこと、苦しいこと、大変なことの方が多いかもしれません。
けど、そんなときこそ、思いを作りましょう。
そうすれば、辛いこと、苦しいこと、大変なことが楽しいことに変わるかもしれません。
1年生のこれからの成長を楽しみにしています。
1年 藤井伸恭
今日は七夕です
2020.7.8
7月7日、今日は「七夕」です。笹竹に願い事を書いた短冊を飾り、星空を見上げる…そんな夜にしたいですが、今現在のお天気は雨模様。
織姫と彦星の年に1回のデートは、今年はお預けかもしれません。
さて、「七夕」の由来は中国の次のようなお話です。
昔、機織りの上手な娘、織姫が住んでいました。
織姫の父である天帝(天の神様)は、年頃になった娘の結婚相手を探していました。
そこで目に留まったのが働き者の牛飼い、彦星です。
織姫と彦星は会った途端に恋に落ち、めでたく結婚したのですが、二人は仲が良すぎて全く働かなくなってしまいます。
怒った天帝は、天の川で二人の間を隔てて離れ離れにしてしまいました。
しかし、嘆き悲しむ二人を見た天帝は哀れに思い、年に1度だけ会うことを許したのでした。
こうして、織姫と彦星は年に1度の七夕の日だけ、天帝が遣わしたカササギの羽を渡って会うことができるようになったのです。
機織り上手の織姫にちなんで、裁縫や習い事の上達を祈願するようになったのが「七夕」だと言われているそうです。
日本には奈良時代ごろに伝わり、江戸時代には今のように短冊を飾る風習になっていたようです。
「七夕の日の朝、サトイモの葉にたまっている露で墨をすって短冊に字を書くと、字が上達する」とも言われていたとか。
面白いですね。
ちなみに、七夕の行事食は「そうめん」だそうです。
何となく天の川に似ているからでしょうか?
今日降る雨を「催涙雨(催涙雨)」というらしい。
二人の「会いたい」気持ちは叶わず、涙雨となりそうです。
来年の今日にはコロナ禍が収まっていて、二人が笑顔で再会できるといいですね。
『1日も早くコロナ禍が収まり、みんなが笑顔で過ごせる世界になりますように・・・』
2年学年主任 木村 久美子