吹奏楽部のコンクールの様子をみてきました。
2022.7.28
令和4年7月28日(木)
第23回西湘吹奏楽コンクールが、クアーズテック秦野カルチャーホールで行われました。湯河原中はA部門の参加でした。この日の一番目の発表ということで多少緊張していたようですが、立派な演奏に大きな拍手が鳴り響いていました。演奏中の写真撮影ができなかったことから、演奏終了後の集合写真を撮るために並んでいる様子を撮ってきました。みんな晴れ晴れとしたよい表情でした。
演奏した曲は、課題曲がマーチ「ブルー・スプリング」で自由曲が「八幡の欅(けやき)~悠久の時を超えて~」でした。
夏の総体ブロック大会にいってきました。
2022.7.25
令和4年7月22日(金)と23日(土)に夏の総体県西ブロック大会(2市8町参加:地区大会を勝ち抜いた部)が各地で行われました。
男子バレーボール部です。岡本中学校会場で試合が行われました。県大会出場を決めました。 (22日)
女子バレーボール部です。松田中学校会場で行われました。県大会出場を決めました。(22日)
女子剣道部です。小田原アリーナのサブアリーナで行われました。団体戦で優勝し県大会出場を決めました。(22日)
男子バスケットボール部です。小田原アリーナで行われました。(23日)
今回も夏の総体を観にいってきました。
2022.7.21
令和4年7月16日(土)、17日(日)の2日間、小田原・足柄下地区中学校総合体育で本校が出場しているいくつかの部の大会の様子を観に行ってきました。
16日(土)の小田原アリーナのサブアリーナでは、男女の剣道大会個人戦をみてきました。本校の生徒の迫力に圧倒され、シャッターがうまく押せませんでした。見事でした。
同じく16日(土)真鶴町民体育館において、女子バレー部の試合がありました。必死にボールを追う姿に感激しました。
17日(日)前日が雨で順延となったサッカー部の試合が、湯河原中学校グラウンドで行われました。一人ひとりが、声を出し全力で戦いました。
特に3年生にとって、最後の大会となるこの夏の総体は様々なドラマをみせてくれました。ありがとうございました。
先週の土日に夏の総合体育大会がおこなわれました。
2022.7.11
令和4年7月9日(土)
この日は、男子バレーボール部、女子ソフトテニス部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部の試合を見てきました。
男子バレーボール部は、千代中学校と対戦しました。
女子ソフトテニス部は、個人戦でした。
男子バスケットボール部は、酒匂中学校と対戦しました。
女子バスケットボール部は、函嶺白百合学園中学校と対戦しました。
結果は様々でしたが、一人ひとりが、自分のため、チームのために一生懸命躍動している姿が見られました。
令和4年7月10日(日)
この日は、軟式野球部の試合を観にいきました。
本校の軟式野球部は、箱根中・白山中・城南中の4校の合同チームとして参加しました。対戦相手は、橘中学校でした。暑い中、小田原の河川敷のグラウンドで思い切り力を出しきりました。この土日両日戦った部もありましたが、来週も試合がある部もあります。自分の心と身体のコンディションを整えて(睡眠と栄養)、臨んでください。
湯河原町「家庭教育学級」が開催されました。
2022.7.11
令和4年7月8日(金)
湯河原町防災コミュニティーセンターで「家庭教育学級」が開催されました。
講師は、山口喜代美氏、テーマは「食で育む心とからだ」です。
成長期の食事や食べ方できまる競技力向上!学習意欲!といった資料をもとに、プレゼンテーションソフトで分かりやすい内容で話をしていただきました。食生活と健康(こころ)の関りについてのアンケートも実施し、参加者がそれぞれチェックをしていきました。その点数の合計が今の自分の食生活の実態と改善する点についてわかるものでした。すべての人が一律の食事はありえないこと「みんなちがってみんないい」という言葉が印象的でした。小さな子供から高齢の方まで、1日3食にこだわらす、その人の生活リズムに合わせたバランスの良い食事であれば、1日4食でも、6食でもよいとのことでした。特にアスリートになれば、補食も必要となり、6食も問題なく、活動した分のエネルギー補給は必要だということ。写真はいつくか参考になる内容もあると思います。
今度は、スポーツに取り組んでいる中学生や高校生の保護者にけが予防のための食事のメニューや試合前日や当日のお弁当のメニュー、試合後の疲労回復のメニューなど聞きたいことがたくさんありました。後で個別にお聞きしたところ、温野菜が消化も良いとのことでした。調理方法は今度お聞きしたいと思いました。
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カナフルTVが取材に来ました。
2022.7.5
令和4年7月5日(火)
本日の午後、8組の授業を神奈川テレビの「カナフルTV」という番組の取材を受けました。
本校で実施しているACT(Art Communication Training)【アート・コミュニケーション・トレーニング】のコンセプトは、WHOが定義するところでは「ウェルビーイング」や「ライフスキル」を参照したり、紐づけたりできる設計となっていますが、これは単なる学術的な学びや手法としての社会技能の訓練・取得を目的とするものではありません。この時間はコミュニケーションをテーマとするアートワークショップという、感性・表現・対話・共感・協同・共生について感じたり、考えたりする時間をつくり、それを通じて自己理解・他者理解の気持ちを育んでいくことを目的としています。
具体的には
(1)ACT活動を通じて、生徒が自分自身の「感性」に気づき、他者との交流や共同作業を通じて「表現」を交換していくこと
(2)これらを通じて生徒たちのコミュニケーションのチャンネルを緩やかに開いていくこと
(3)その結果として自己を肯定する(愛する)ことを知り、他者を肯定することを実感すること
(4)それにより場に参与し、そのことに自らで意味を見出していけるようになっていくこと
(5)教師は通常授業と異なる場面設定において、生徒が何かを感じ、考え、どのように活動するのかを観察することで、一人ひとりを「再発見」していくこと。またそこから「生徒が見ている風景」を感じようとすること(感性の共鳴)
(6)そこでの気づきや発見を当日のシェア会議で交換し、日々の指導に還元しようとすること
以上の内容は、4月に行った職員研修の資料から抜粋しました。
このような目的の中、本校では、「NPO法人まなびとくらし」の内野さん(写真では作品を掲げている方)を中心に子どもたち、あるいは教師にも様々なかかわり方を具体の表現や言葉がけによって教えていただいています。
今回の授業は、はりがね・粘土・色紙や和紙などを使い、自分のイメージした「鳥」をつくることをとおして目的の達成を目指しました。
一緒に授業に参加していただいた、元タカラジェンヌ(花組)の瞳ゆゆさん。生徒たちと同じように作品つくりをし、お互いで感想を述べあう姿が見られました。
その生徒の作品も個性豊かで、心のやさしさが感じ取れるものばかりでした。
この授業の内容は、神奈川テレビで、8月7日(日)の18:00~18:30に放送予定です。ぜひご覧ください。
令和4年度 第15回小田原・足柄下地区中学校総合体育大会がはじまりました。
2022.7.4
令和4年7月2日(土)
第15回小田原・足柄下地区中学校総合体育大会総合開会式が、小田原の「マロニエ」で3年ぶりに開催されました。来賓として菅沼教育長様にもご出席いただき、湯河原中学の代表生徒の様子はもちろん、1市3町の生徒の様子もご覧いただきました。スローガンやシンボルマークの表彰も行い、心地よい緊張感の中、式を閉じることができました。参加した湯河原中学校の生徒の皆さん、お疲れ様でした。
スローガン「心をつなげ!!~仲間のために、自分のために~」
令和4年7月3日(日)
総合体育大会の初日となり、我が湯河原中学校も熱戦を繰り広げました。
男子ソフトテニス部は、城山庭球場で個人戦を行いました。5ペアが出場しましたが、惜しくも1回戦で敗退しました。次回の団体戦で悔いのない試合を期待しています。
男子卓球部は、小田原市スポーツ会館において団体戦が行われ、初戦は酒匂中に勝利しましたが、2回戦は城北中に惜しくも負けてしまいました。次回は個人戦です。一人ひとりコンディションを整えて臨んでください。
サッカー部は、城北中学校会場において、国府津中と対戦しました。仲間同士連携したパス回しが功を奏し、1回戦突破を果たしました。また、国府津戦のあと、相洋中学校とのサポートチーム(相洋中に湯河原中の生徒が数名参加したチーム)で、城北中と対戦しましたが、惜しくも負けてしまいました。しかしながら、相洋中の生徒とコミュニケーションをしっかりと取りながらのプレーも多く見ることができました。
昨日は猛暑から逃れましたが、これからまだまだ暑い日は続きます。
運動においては、すでに調整の段階であり、十分な睡眠と、体を考えた食事をとるように心がけてください。
寝るのも、食べるのも練習の一つだと考えることが大切です。
他の部活動の大会も、来週から始まります。悔いの残らないように取り組んでください。
校長 漆谷義和
7月8日(金)に食の大切さについて考えてみませんか。
2022.6.29
令和4年7月8日(金)の10時から防災コミュニティセンターにおいて湯河原町の「家庭教育学級」を開催いたします。テーマは「食で育む心とからだ」です。講師は、山口喜代美(やまぐち きよみ)氏です。チラシと講師のプロフィールを添付しましたので、ご覧ください。
「食」とは、赤ちゃんからお年寄りまで、一生の課題だと思います。何をどのくらい、どのタイミングで食することが良いのか。年齢や置かれた状況(立場)によっても違いはあります。中学生年代であれば、普段の生活はもちろん、スポーツ時におけるパフォーマンスを最大限引き出すための食の在り方など保護者としてできること、あるいは、子ども自身が考えて自分の体づくりには何が必要なのかなど、今回の講演は、意識することの重要性に気づかせてくれると思います。何を隠そう、今回の講師はわたくしの実姉です。プロフィールにもあるように、様々な現場(中学校教師・バレーのプロリーグでのトレーナー・特別支援学校等)で学び、様々な資格を取る中で、様々な人たちとの交流を糧に講演活動をおこなってきています。本来は、児童や生徒にも一緒に聞いてもらいたい内容ではありますが、まずは大人が聴いて、感じて、行動に移すことが大事だと思い、開催することとしました。平日の午前中という時間ですが、ぜひご参加いただけるとこれからの子育ての一助になると思います。どうぞよろしくお願いいたします。 校長 漆谷 義和
お弁当の日
2022.6.27
令和4年6月27日(月)
ついに今日、梅雨が明けました。日ごろは、保護者の方につくっていただいている生徒が多いなか、今回は自ら次のコースの中から選び、チャレンジしたお弁当を持ってきました。
「買い物コース」…献立を決め(保護者等と相談し)、一緒に買い物をします。
「弁当詰めコース」…作ってもらった料理を自分で弁当箱につめます。
「一緒に料理コース」…野菜を洗ったり、切ったりするなどできることを一緒に行います。
「一品コース」…献立の中の一品は自分で料理します。
「完璧コース」…献立を決め、自分で作り、自分でつめます。
承諾を得て、撮影させてもらったお弁当です。この中には、完璧コースもありました。
生徒に感想を聞いてみると、やはり自分が関わったり、つくったりしたお弁当はおいしいとのことでした。また、日ごろつくる人の苦労も感じたようです。
ところで、私も早起きをして、自分の弁当をつくってみました。意外に楽しく集中している自分に気が付きました。(一番最後の写真です)
令和4年度最初の定期テスト
2022.6.23
令和4年6月21日(火)から23日(木)の3日間、令和4年度最初の定期テストがおこなわれています。1年生にとっては、中学校生活初のテストとなり、3年生にとっては、進路に向けた大変重要なテストとなります。日ごろの授業の内容がどの程度理解しているのかを確認するためにテストは、おこなわれます。何点取るかも気になるところだと思いますが、間違えたところをしっかりと確認し、次に出題されたときには自分の言葉で説明できるようにすることがもっとも大切だと思います。あと一日、悔いのないように取り組んでください。
校長 漆谷 義和