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湯河原町立湯河原中学校のNEWS

進路だより12号から15号

2025.5.18

進路だよりの12号から15号です。

ご覧ください。

☞第12号

第13

☞第14号

☞第15号


大盛況の運動会でした。

2025.5.15

令和7年5月15日(木)

晴天の下、運動会が行われました。

生徒たちが主体の運動会です。

pta会長さんにも挨拶をいただきました。

赤、緑、青、オレンジの4ブロックに分かれて、競い合いました。

今年度のスローガンは、「君の心にズッキューン」です。

一人ひとりが、心を揺さぶられる運動会にしようと、連日一生懸命に練習に取り組んできました。

どのブロックも、真剣にそして楽しく競技に参加することができたと思います。

ロープジャンプ(大繩)、全員リレーなど、すべての学年で行う種目は、学年が上がるごとに、クオリティの高いパフォーマンスをみることができました。

明日からまた、湯河原中プライドをもって学校生活を送ってほしいと思います。

生徒のみなさん、お疲れ様でした。

また、応援にお越しいただいた、保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。

漆谷

 

 


進路だより

2025.5.5

進路だよりを載せました。

進路担当が心を込めて作成しています。ぜひご覧ください。

☞第1号.pdf

第2号.pdf

第3号.pdf

第4号.pdf

☞第5号.pdf

第6号.pdf

☞第7号.pdf

☞第8号.pdf

☞第9号.pdf

☞第10号.pdf

☞第11号.pdf


第3回定期テスト

2025.2.20

令和7年2月18日(火)~20日(木)の3日間

1・2年生を対象に、第3回定期テストが行われました。

令和6年度最後の定期テストとあって、どの生徒も表情が真剣そのものでした。

今日で定期テストは終了しますが、必ず見直しをして、次の学年(進級)に向けて頑張ってほしいと思います。

3日間、お疲れ様でした。


湯河原駅開業100周年記念写真展 第2弾

2025.2.16

令和7年2月14日(金)

JR湯河原駅100周年記念による園児・児童・生徒の写真展に行ってきました。

1月に続いての第2弾です。

本校からも2名の生徒の作品が展示されていました。

通路の雰囲気が明るくなり、心がほんわかしました。


2月14日は公立高校の入試日でした。

2025.2.16

令和7年2月14日(金)は公立高校の入試の日でした。

今から30年以上前は、2年生の時にアチーブメントテスト(通称:ア:テスト)が行われ、神奈川県の中学2年生は、1月から実施日の3月中旬(だいたい卒業式後)まで、部活動も中止となり、勉強一本に集中した時期を過ごしました。高校入学に向けた資料の約2割程度がこのテストにより決まってしまうからです。9教科各50点満点の450点満点テストです。

当時、担任の先生から、素点と10段階評価の長さ15センチ程度で、幅が1センチにも満たない帯のような紙を受け取り、自分の点数を確認しました。

今のように、希望した高校を受験するのではなく、このア・テストと2年生3学期の成績(学年成績)と3年生の2学期の成績(3年の1・2学期合わせたもの)の数値により、受験校を決められていたように覚えています。

また、現在のように必ず併願することもなく、先生から言われた通りに受検をしていた記憶があります。

現在は、自分の希望を第一優先としていることから、万が一を考え併願することが当たり前になってきています。

発表日は、受検した高校に出向き、昇降口前に時間になると貼られる、巻紙のようなものに書かれた合格者の受験番号を必死に探しました。

 

今は、出願から志願変更、合格発表までインターネットでのやり取りです。

私が教師になったころまでは、各高校の校門に中学の先生が待ち構えて、自分の学校の生徒を励ました記憶があります。

入試のシステムなどは変わりましたが、受検生(受験生)の気持ちと保護者の気持ちは、今も昔も変わらないと思います。

3年生も残り1か月となりました。

悔いのない、中学校生活を送ってください。

漆谷


8組でACTをおこないました。

2025.2.16

令和7年2月14日(金)

8組でACT(アート・コミュニケーション・トレーニング)をおこないました。

今回のタイトルは、「感性で集うアートワークショップ(ダンボールハウスミニ)」でした。

内容は、段ボールを使ってクラス全員で一つの小屋をつくります。生徒が主体となって進め、具体的にどんなものをつくるかは、生徒たちがその場で提案し合い、決めていきます。このワークを通じて「何ができるるようになるか」という機能や技能は範囲外です。限られた時間の中で「みんなでできることを、できるだけ」がコンセプトとなります。

「ガムテープちょうだい」「はい、どうぞ」

「ここ押さえてて」「ここでいいの?」

など、困ったときにお互いで声をかけ合う場面が何度も見られました。

8組は3年間、この「ダンボールハウスミニ」をやってきました。

特に3年生の成長した行動や発言が多く見られました。

頑張った皆さんに拍手です。

漆谷

 

 


校地内の梅の花が咲き始めました。

2025.2.9

令和7年2月9日

校地内の駐車場わきの梅の花が咲き始めました。

梅について調べてみました。

花言葉は、「気品」「忠実」「忍耐」「高潔」です。

この中で、「忠実」の花言葉については、言い伝えがあるそうです。

漢学者だった菅原道真が自宅に梅を植えて大切にしており、大宰府に左遷された際にその梅が主を慕い飛んでついて行ったという伝説(飛梅伝説)からきているそうです。

この「飛梅」という言葉を聞くと、さだまさしさんの「飛梅」という曲を思い出します。

私が中学生のころに聞いた歌で、歌詞の中に心字池に3つの橋が架かっており、一つ目が過去、二つ目が現在、三つ目が未来と歌っています。

中学生心にも、人生の重さを感じる歌だなぁと今でも覚えています。

本校の梅は、白梅だけでなく紅梅もあります。

これも調べてみましたが、多分、花梅(はなうめ)だと思います。

花梅は、鑑賞するための品種だそうです。

春がそこまで来ていることを告げてくれています。  漆谷


1年生がACTに取り組みました。

2025.2.9

令和7年2月7日(金)

1年生全員がクラスごとにACT(アート・コミュニケーション・トレーニング)に取り組みました。

今回のテーマは「対話って何だろう」です。

本時の目的は、いくつかのワークを通じて、話を聞く側の有様を学ぶことと疑似的な失敗体験を通じて、相手を尊重する(尊重してもらう)ことの大切さを実感することです。

二人組でおこない、ファシリテーターからAさんへのお題、Bさんへのお題がそれぞれ提示され、あくまでもその指示通り行動することで、一方に負荷がかかり、それについてみんなで考えてみるという、大変興味をそそる内容でした。生徒の感想には、これからの生活の中で、注意したり、意識して取り組んだりしたいと書かれていました。

また、放課後に、特定非営利活動法人まなびとくらしのスタッフの方々と、授業を参観した教員でディスカッションをおこないました。

普段の授業に今回のアクティビティで得たものを取り入れていきたいなど多くの意見交換ができました。

1年生ならびに、参観していただいた方々に感謝申し上げます。


新入生保護者説明会を実施しました。

2025.2.5

令和7年2月5日(水)

本日、15時15分から体育館において、令和7年度の新入生保護者説明会をおこないました。

多くの保護者の方に参加していただきました。

湯河原中学校の概要を始め、教科や一日の日程など、担当から説明しました。

また、湯河原町教育委員会から露木指導主事に参加いただき、「ゆがわらっ子の健やかな成長のために」という内容でお話をしていただきました。

説明会後は、子どもたちが取り組んでいる部活動の様子を見学していただきました。

令和7年度の新入生が入学するのを楽しみにしています。

 


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