進路説明会がおこなわれました。
2025.7.4
令和7年7月4日(金)
本日6時間めに3年の生徒及び保護者対象の第1回進路説明会をおこないました。
例年、体育館に全員が集合して開催していましたが、今年度は暑さ対策のため、各教室に生徒と保護者が分散しておこないました。
高等学校を目指す場合、行ける学校ではなく、行きたい学校をめざそうと学年主任から話がありました。
その後担当者から、公立高校や私立高校の違いや入試の内容等について説明しました。
これから大切になるのは、期限を守ること。
インターネットでの出願が始まり数年が経ちましたが、今まで以上に締切りが厳しくなっています。
余裕を持った提出をするには、計画的な家族での話し合いが必要だと思います。
ぜひ、本人と保護者で話し合える時間をこれからたくさんつくっていただきたいと思います。
本日はご参加、ありがとうございました。
1年生を対象に「読み聞かせ」をおこないました。
2025.7.4
令和7年7月3日(木)
1年生を対象に各クラスごとに、ボランティアの方による「読み聞かせ」の時間をとりました。
普段は、朝の学活前に10分間の読書をおこなっています。朝読書の時間と呼んでいます。今回はこの時間をつかって、地域のボランティアの方にお越しいただき、中学1年生に向けた本を紹介していただくととともに朗読していただきました。
3クラス共に集中して聞き入る様子が見られました。
ボランティアのみなさま、いつもありがとうございます。
2年生が喫煙防止教育講演会に参加しました。
2025.7.2
令和7年7月2日(水)6校時
2年生対象に喫煙防止教育講演会が開催されました。
本日は、体育館での実施を予定していましたが、気温が高かったことから、冷房の利いた視聴覚室でおこないました。
昨年度に引き続き、講師に安藤晴敏さんをお迎えし、講義していただきました。
安藤さんは、特定非営利活動法人ASK(アスク)認定の依存症予防教育アドバイザーです。
プレゼンテーションソフトを活用し、たばこの害についてやもし自分がすすめられたら、どのように断るかなど、身近な問題として、生徒に投げかけていただきました。
生徒は楽しみながらも真剣に聞いていました。
壮行会をリモートでおこないました。
2025.6.27
令和7年6月27日(金)
本日、6校時に壮行会をおこないました。
明日から始まる、小田原・足柄下地区総合体育大会に向けて、各部の意気込みを語ってもらいました。この大会は、全国大会まで続いているものです。
また、吹奏楽部はコンクール、科学部は水質検査など文化部もチームとして一丸となって臨むとのことでした。
さらに、8組は、9月に行われる、地区中体連主催のボッチャ大会に参加する予定です。
特に3年生は、様々な思いをもって、この大会、コンクールに参加することでしょう。
生徒会の役員が、壮行会を仕切ってくれました。
「湯河原中プライド」を忘れずに、ぜひ湯河原中旋風を巻き起こしてほしいと思います。
応援しています。
次の写真は、吹奏楽部、科学部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、男子バレーボール部、女子バレーボール部、卓球部、剣道部、陸上競技部、男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部、サッカー部、8組と選手宣誓は、3年生の浅田さんと酒井さんです。生徒会役員がはじめの言葉とおわりの言葉を述べてくれました。
大会に向けた諸注意を担当の石井先生より、全校生徒のみなさんに投げかけてくれました。
試合やコンクールに出場する人も応援する人も心をかよわせ、湯河原中を盛り上げていきましょう。
第18回小田原・足柄下地区中学校総合体育大会総合開始式on-line
2025.6.27
令和7年6月26日(木)
15:45からオンラインによる小田原市・箱根町・真鶴町・湯河原町にある16校(私学も入ります)参加で総合開始式をおこないました。
本校からは、3年生の部活動の代表者として、浅田さんと酒井さんが参加しました。
湯河原中学校の特色や大会に向けた思いを語ってくれました。
本大会のスローガンは、小田原市立橘中学校の生徒が考えた「仲間と紡げ ~共に信じ、共に輝く~」です。
また、シンボルマークは、相洋中学校の生徒が制作した、次の画像になります。
いよいよ、6月28日(土)から各会場でスタートします。
みなさん、悔いの残らない試合、コンクール、発表会にしてください。
2年生でACTがおこなわれました。
2025.6.27
令和7年6月26日(木)
2年生を対象にACT(アート コミュニケーション トレーニング)をおこないました。
今回のタイトルは、「フロッタージュ」です。
目的は、生徒一人ひとりが「ものごとに向き合うこと」や「落ち着いた心持ち」を知ることです。
各自、ベニヤ版に木の葉を置きます。その上に白い紙を乗せ、四方をテープで止めます。
あとは、紙の上からエンピツで、ゆっくり丁寧にうすく塗っていきます。強くこするのではなく、何度もエンピツを重ね塗りするつもりでおこないます。
教室にエンピツの音だけが流れる時間が続きました。
特にまとめはありません。生徒に渡したプリントに本時の授業で、思ったことや考えたことを書いて終了です。
人間、たまには心を「無」にすることも大切だと感じた50分間でした。
第2回校内研究をおこないました。
2025.6.27
令和7年6月25日(水)
今回の校内研究は、1年生の国語と3年生の家庭科の授業を公開しました。
1年生の国語は小西教諭、3年生の家庭科は山谷教諭です。
【国語】
本時のめあては、説明する題材を決め、それについての情報を集めて整理するです。
個人でお気に入りの題材を決め、そこから連想や考えられる情報を書き出し、整理していくものでした。
【家庭科】
本時のめあては、幼児の発達に応じた力を踏まえ、安全で楽しいオリジナル遊びを創造するです。
色々な遊びを考えていく中で、幼児の特徴を考えるために、「チャイルドビジョン(視野を狭くするもの)」を使って、自ら体験する時間をとりました。
それぞれの授業が終わった後、本校の特徴である授業を受けた生徒と共にディスカッションをする場を設けています。
本時の授業で、わかったことや再度聞いてみたいこと、わからなかったことをざっくばらんに話してもらうそんな時間です。
様々な意見が出ることで、授業者はもちろんですが、参観していた教員も大変参考になっていたようです。
全体会では、昨年度から助言をいただいている、横浜国立大学の梅澤秋久教授に各授業の様子について、研究主題である「わかる喜び、できる喜びをめざした授業改善」に視点を当てた話をしていただきました。
授業中の生徒の発した言葉や、記入した学習ノートの内容、表情などから、本時のめあてにどのくらい迫っているのかなど具体的に教えていただきました。
振り返りの明確化(なぜ、その振り返りを行うのか)と見通し(次の展開への根拠となるもの)をもたせた授業が大切であると助言をいただきました。
次の校内研究に向けて、教員一人ひとりが自分のやるべきことをつかんだ研究会となりました。
梅澤先生、ありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。