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湯河原町立湯河原中学校のNEWS

湯河原中学校の職員です。

2023.4.9

 令和5年4月1日に新たに着任された先生方と一緒に集合写真を撮りました。新たな年度に向けて、先生方も気持ちを引き締めていました。今年度も湯河原中学校をよろしくお願いいたします。(職員玄関横の桜の木の前で撮影しました)


BLUE22号

2023.3.8

BLUE22号


3月生徒行事予定

2023.3.2

生徒に配付した3月の行事予定を掲載します。

 

日差しの柔らかさを感じる季節となりました。

3年生はいよいよ卒業です。中学校生活最後を彩る立派な式をみんなでつくりあげましょう。

在校生も進級です。4月からはそれぞれ「最上級生」や「先輩」となります。上級生からしっかりバトンを受け取って、これから自分に何ができるか、何をするべきか、考えていきましょう。

 

👉3月生徒行事予定


BLUE21号

2023.2.6

BLUE21号


2月生徒行事予定

2023.2.6

生徒に配付した2月の行事予定を掲載します。

 

一年間でもっとも寒い時期に、高校入試やまとめの定期試験があります。体調管理にはくれぐれも気をつけてください。コロナやインフルエンザの予防で、気を抜くことがないように…。

 

3年生は大変だと思いますが、あともうひと頑張りです。つらい冬を乗り越えれば、やがて必ず春が訪れます。みなさん一人ひとりが、自分の力をすべて発揮できるように願っています。

 

👉2月生徒行事予定


3年生が中学校生活最後の定期テストに臨みました。

2023.1.30

令和5年1月30日(月)

3年生が中学校生活最後の定期試験に臨みました。

入試に向けた対応で、英語、国語、数学、理科、社会の5教科を実施しました。

写真は、ちょうど理科の試験の様子です。

一人ひとりが、一生懸命に取り組んでいました。

公立高校の共通選抜(いわゆる入試)まで、あと15日です。

体調管理も含め、悔いのない準備をお願いします。


湯河原町こどもギャラリーに行ってきました。

2023.1.24

令和5年1月24日(火)

湯河原町立美術館で本日まで展示されている、本校の美術作品を鑑賞してきました。

1年生から3年生の授業で制作した作品でした。

いずれも個性あふれる作品ばかりで、生徒の思いが伝わってきました。

湯河原中学校は、今日で展示が終わりますが、湯河原小学校、吉浜小学校、東台福浦小学校とこれから、1週間ごとにローテーションをして作品展示がありますので、お時間の許す方は、ぜひ、町立美術館まで行ってみてください。

日程は、写真に掲載しています。


図書室より「折れない心を育てるいのちの授業」

2023.1.23

少し前の話になります。昨年12月20日、講師にエンドオブライフ・ケア協会の千田様をお迎えし、令和4年度人権教室が行われました。テーマは「折れない心を育てるいのちの授業」。

 

決して平坦ではないこれからの人生を生きて行く私たち一人ひとりが、解決困難な苦しみを抱えたときに、具体的な行動として何ができるか、それぞれの立場で感じ、考える授業です(折れない(O)心(K)を育てるいのちの授業プロジェクト/OKプロジェクトHPより)。

 

講演をもとに、ワークシートを用いて個人の作業、そしてグループでの作業を実施。自分事としてとらえ、自尊感情・自己肯定感を育む活動形式で行いました。

 

コロナ禍のため、各クラスでのズームを使った形態での実施となりましたが、生徒のみなさん、いかがでしたか?

 

図書室に来た、3年生数名に聞いたところ「自分のこれからの人生を考えるきっかけになった」との感想を伝えてくれました。

 

人権教室終了後、千田様から「折れない心を育てる いのちの授業」(小澤竹俊著/KADOKAWA)を寄贈いただきました。貸出可能ですので、是非みなさん、図書室で手に取ってみてくださいね。

 

学校司書 鈴木明子

 

 


実力テストを実施しました。

2023.1.11

令和5年1月11日(水)

本日、全学年、実力テストを行いました。

3年生の公立高等学校の試験にあわせて、英語、国語、数学、理科、社会の順番で取り組みました。

一日をかけての5教科となりました。

冬休み明けということで、少し心配でしたが、真剣なまなざしで答案用紙に向かっていました。特に3年生は、本番さながらの緊張感が伝わってきました。

2月に入ると、私立も公立も試験が始まります。

体調管理を万全に頑張ってほしいと思います。

3年生

2年生

1年生


令和5年最初の全校集会を行いました。

2023.1.10

令和5年1月10日(火)

新しい年を迎え、生徒も職員も新たな気持ちで、全校集会に臨んでいました。

本校は2学期制のため、始業式ではなく「第Ⅲ期」のはじめ式という形で、行いました。

最初に私から、「肩書き」と「人間性」について話をしました。

肩書きは、役職ととらえることもできますが、役職は組織の中での役割や分担のために与えられるものと考えます。一方、肩書は、もう少し範囲が広く、資格があるものもあれば、ないものもあります。例えば、アイドルやスポーツ選手など特に資格はなくても、自分を磨くことで周りの人たちが認めてくれれば、その立場として、振舞うことができます。

ここで大切なのは、肩書が先行し、肩書に対して仕方なく従うのか、それともその人の人間性に対して信頼しているからこそ、自らともに歩もうとするのかです。

できることなら、肩書や役職がある人こそ、どんな人に対しても平等であってほしいと思います。また、肩書や役職がある人は特に、困っている人(中学生であれば、いじめをしている人や傍観している人)がいたら、率先して助けることができる(中学生であれば、「やめようよ」と言える)そんな存在であってほしいと訴えました。

もっと言えば、肩書や役職など関係なく、人としてあたたかな気持ちをもって、人に接してほしいと思います。

最後に私が中学生時代に考えさせられた、長渕 剛さんの「暗闇の中の言葉」を歌わせていただき、メッセージとしました。

生徒のみなさんも、教職員も真剣に聴いていただき、感謝です。

今年一年が、湯河原中学校に関わる全ての人にとって、明るく楽しいものになってほしいと願っています。

 

校長の話の後は、各学年および8組の代表生徒による、今年の決意が発表されました。一人ひとりが発表し終わると、大きな拍手が体育館内に響きました。

また、12月に表彰式で表彰しきれなかった生徒のみなさんの表彰も行いました。

では、これからも湯河原中学校をどうぞよろしくお願いいたします。


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