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湯河原町立湯河原中学校のNEWS

明日から

2021.9.28

定期試験が始まります。1年生から3年生まで、みなさんの緊張や不安が伝わってくる月、火曜日でした。

 

ここまで来たら、あとは本番でいままで頑張ったことを発揮するだけです。

 

しかし、それが難しいんですよね。あとで見返すと「なんでこんなところで!」とか「どうしてこっちにしたんだろう!」とか、そういうのが出てくるものです。

 

少しでもそういう後悔が残らないように、冷静に、問題をよく読んで、見直しをしっかりしてほしい。採点をする先生達からの切なる願いです。

 

坂本 知穂

 


テストの週になりました

2021.9.27

いよいよ、テストの週になりました。勉強は計画通りにいっていますか?テストで大切なことは、「自分にあった勉強方法を確立すること」です。

そのためには、まずは、どんなやり方でもいいので、勉強することです。そして、自分に合わないやり方、自分にあうやり方を見つけていくのです。

「ローマは1日にしてならず」

勉強も同じです。毎日コツコツやり続けることで力になります。

テストまで残り2日。

できることを最後までコツコツやり続けましょう。

3年担当

桑原 紀明


オンライン教科相談を開催中です。

2021.9.24

現在、コロナ感染症の拡大防止の対応として、午前日課を行っています。あわただしい日課の中で、生徒のみなさんの質問に答える時間を充分に取れているとは言えません。そこで、湯河原中学校では、午後の時間を使って、オンラインで教科相談を行っています。開始当初は参加者が少なかったですが、テスト2週間前を境に参加者が増えはじめ、今では毎回参加してくれる生徒もいます。テストに向けて、学習意欲が高まっているのを感じます。

 

時には、学校生活の話題で盛り上がることもあるようですが、それも良いことだと思っています。先生たちも、生徒のみんなの話をゆっくり聴く時間を取りたいと思っています。「ちょっと先生と話したいな…。」なんて理由で参加してくれても構いません。有効に活用してください。

 

理科では、各クラスルームに自習用のスライド「実験器具の名称」「密度」を添付してあります。午後の長いおうち時間で取り組んでください。

 

1年 露木

 


最近の保健室

2021.9.22

9月は、保健室を利用する人がめっきり減りました。

 

<理由として考えられること>

1 一人ひとりが今まで以上に体調管理をしっかりを行ったこと

2 家庭でしっかり健康観察、体温測定をし、体調不調の場合は登校を控えたこと

3 午前日課だったこともあってか、頑張って授業を受けたこと

 

他にも

1 登校後一人ひとりが手洗い、消毒、マスク着用など感染防止に取り組んだこと

2 教室に空気清浄機を置き、換気も行ったこと

 

緊急事態宣言下で、保健室の利用に制限を設けたこともありますが、

このようなことがあって、9月の保健室利用は少なかったのだと思います。

10月からお弁当も始まり、通常日課に戻っていきますが、

引き続き、感染症対策をしっかり行っていきましょう。

 

長引くコロナ禍で、ストレスを抱えている人も多いはず。

後期は、保健室でゆっくり話を聞くこともできるようになると思います。

楽しい学校生活を送れるように、みんなのことをサポートできる保健室で

ありたいと思っています。

 


知っている人は少ないかもしれないけど・・・

2021.9.17

昇降口にこのステッカーと腕章があるのを知っていますか?これらは町の青少年指導員さんたちのものです。知っている人は少ないと思いますが、実は数年前から町の青少年指導員さんたちはみんなの下校のときに、見守りをしてくれていました。

「地域を大切にしましょう」という言葉をよく聞くと思います。それはなぜか。それはみんなは知らないかもしれないけど、実は地域のいろいろな人の支えがあって安全に生活をおくれているからです。また、みんなが逆に地域の支えになっていることもあるのです。先日、嬉しいニュースがありました。地域の方から「湯河原中学校の生徒が気持ちの良いあいさつをしてくれて、嬉しかった」という内容でした。あいさつをした人からすれば何気ないあいさつだったかもしれませんが、それが地域の方の心を温めることもあるのです。

人は一人で生きてはいません。必ず誰かの支えがあって生きています。だから、ぜひ、これからも町の人との関わりを大事にしてください。 藤井伸恭


秋の風物詩と言えば…

2021.9.17

3年生教室前廊下の造花を、向日葵から秋桜に替えました。通勤路では真っ赤な彼岸花が咲いています。秋への衣替えですね。竹内まりやの「セプテンバー」や、オフコースの「秋の気配」が聴きたくなる季節です。

私は山形県米沢市の出身ですが、この季節になるとどうしても作りたくなる料理があるのです。そう、「芋煮」です!しょうゆ味のおつゆに、サトイモ、牛肉、コンニャク(包丁で切るのは邪道、手でちぎるのが鉄則!)、たっぷりの長ネギ、を基本の具とした、山形県民のソウルフードです。山形県民はこの芋煮をこよなく愛し、秋風が吹き始めると必ず芋煮を食べます。家族で、友達同士で、職場の同僚と、学校行事で、部活や大学のサークル仲間と…。しかも、川原の石でかまどを組み立て、火を起こして芋煮を作り、ゴザやレジャーシートに車座になって、川原で芋煮を食べるのです。これが、山形の秋の風物詩「芋煮会」。この季節の土曜、日曜は、どこかしらの川原で芋煮会が行われます。ちょうど、夏のバーベキューや春のお花見のような感じですね。芋煮を囲んで歌を歌ったり踊ったり、一発芸をしたり、大人はちょっとほろ酔い気分になったり…みんなが笑顔になって仲良くなれる楽しい行事なんです。でもコロナ禍で、昨年も今年も芋煮会はできていないんだろうなあ。元県民としては寂しい限りです。

新型コロナウイルスの感染拡大が1日でも早く収まり、親しい人と集まって、輪になって歌ったりおしゃべりしたりできる日が来ることを願い、今週末は家で「2人芋煮会」をやろうと思います。(芋煮の作り方を知りたい人は聞きに来てください。米沢流を伝授しますよ。)

3年主任  木村久美子


9月15日

2021.9.15

夏休みは、リフレッシュする時期ですが、平和の尊さを思い返す時期でもあります。

毎年、教員として「二度と教え子を戦場に送ることがないようにしたい」と決意を新たにするのですが、今年はいつもと違いました。それは、国民の8割が反対していたオリンピック、パラリンピックが開催されたからです。いくら国民が反対しようとも、権力者がやろうと思えば、押し切られてしまうことがわかりました。私自身も「もうしかたない。やるしかないよな」とだんだんと感じ始めました。「戦争の場合も、こういうふうにして気持ちの中に正当性が芽生えて、突入していくのかもしれない」と感じました。

戦争は人の心の中から始まります。今はワクチンを打つ、打たないで分断が起きようとしています。自分と考えが違う人を攻撃することなく、いろいろな考え方を受容する気持ち、公共の利益などとからめて、どうしていったらよいかを生徒と共に考えていきたいと思います。 加藤吉彦


その一言が

2021.9.14

わが子から風邪をもらい、欠席していました。

久しぶりに学校へ来て、昇降口に立っていると、「もう大丈夫なのですか?」「無理しないでください。」「久しぶりー!」と声をかけてくれる生徒たちがいました。その一言で心が温かくなりました。

授業が終わった後、ある生徒が「久しぶりの授業、楽しかったです。でも、無理しないでください。」と言ってくれました。その一言で心が温かくなりました。

この学校は、人々の温かさが溢れている。

2年職員 粟飯島


先生よりも…

2021.9.13

クロームブックを活用して約半年が経ちました。

コロナの影響によりクロームブックを活用する機会が多くなり、クロームブックを活用した新しい授業を取り入れていきました。その中で、先生方もクロームブックについて勉強しています。難しいことも多く苦戦していることもありますが、授業に取り入れていきました。

しかし、子どもたちにクロームブックについてのやり方を説明すると難なくこなしています。もしかすると先生よりも子どもたちの方がクロームブックを使いこなしているのではないのかと思うときがあります。

これからも楽しく学べる授業を展開できるよう新しい知識を取り入れながら日々学んでいきます。

8組担任 奥脇


9月行事予定の変更について

2021.9.10

町からのお知らせにあったように、半日日課の期間が2週間延長されることになりました。

度々で申し訳ありませんが、変更後の予定を掲載しますのでご確認ください。

なお、9月27日(月)以降も半日日課が続く場合は、第2回定期試験を29日(水)・30日(木)の2日間で実施する予定です。

 

👉9月生徒行事予定訂正版②


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