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湯河原町立湯河原中学校のNEWS

進級まであと40日をきりました!

2021.1.29

1年生として登校する日数があと40日をきりました。

 

部活動などで土・日に学校に来る人はもう少し多いですが・・・

 

 

 

残り40日、何を目標にして過ごしますか?

 

私から、是非がんばってもらいたいことが1つあります。

 

それは、後輩から尊敬される先輩になるということです。

 

自分が憧れる先輩像は?尊敬できる先輩像は?

 

今のうちから考え、準備ができるといいですね。

 

そのほかにも目標がある人は、がんばりましょう。

 

残り40日を有意義なものにしていきましょう。

 

 

1年職員 鈴木


清掃活動

2021.1.28

子ども達の清掃への取り組みを見ていて毎日感心します。

 

公共の場を清潔に保つことは、当たり前と思うかもしれませんが、

きちんと清掃に取り組む人が多いからこそきれいな環境が保たれています。

 

新年明けたところで、気持ちも新たにこれからも清掃活動頑張りましょう!

 

また、限られた時間の中で、自分の仕事だけでなく、周りを見て気を利かせて

新たな仕事に取り組む生徒がいます。

 

他の人がやらないことを気づいてできる力はとても素晴らしいです!

 

「気づく力」を様々な場面で発揮して欲しいと思います。

 

2学年 久保田勇貴

 

 

 


MVP週間

2021.1.27

ただいま…MVP週間です。

 

☆モウスト ビューティフル プレイス☆

 

掃除をして、心をキレイに!!汚れているところを見つけ、がんばってキレイにしている湯河原中の生徒がたくさんいます。

 

汚れているところを探して掃除をすることは、とっても良いことだと思います。

 

汚れを探すことは、周りを見ている証拠。

 

周りを見れる人は、周りに気づける性格。

 

気配りができる人。

 

そして、汚れを落とそうと一生懸命に掃除をする人は、粘り強い人。

 

掃除ひとつ取っても、性格が表れます。

 

すばらしい人になれるように、掃除という習慣を身につけましょう。

 

 

★Before                    

 

 

★After

 

 

2年職員 今井


性教育講演会を行いました。

2021.1.26

2年生を対象に性教育講演会を行いました。

 

講師の大葉ナナコさんから生命の誕生や命の大切さについて、動画を交えながらお話を頂きました。

 

 

 

講演会を聞いた生徒の感想では

 

「自分が生まれたのが奇跡だと知って、とても誇りに思いました。」

 

「自分は4人兄弟なので、親は4回も辛い思いをして、大変だなと思いました。今の自分がいることに感謝していきたいと思いました。」

 

「お母さんから命をもらい、今の自分があるのだと思いました。もっと大切にしたいと思いました。」

 

など、自分自身の命の尊さについて考えた子が多くいました。

 

 

2年職員 高橋


新しい気持ちで…

2021.1.24

皆さんは、「二十四節気」という言葉を知っていますか?

 

「二十四節気」とは、太陽の動きをもとに1年を二十四等分して、季節の節目を表す言葉です。

 

一年は「立春」から始まり、「大寒」で終わるとされています。

 

 

↑これが二十四節気です。

 

 

今は、二十四節気最後の「大寒」という時期です。

 

一年で最も寒い時期でもあり、一年間を締めくくる時期という意味もあります。

 

冬の時期に一年間を締めくくり、春には新しい気持ちで良いスタートがきれると良いですね。

 

昨年はコロナウイルスの影響で今までできていたことができなかったりなどたくさんの我慢をしたと思います。

 

今年は、生徒達がいろいろなことに挑戦し、安心して笑い合えるような年になってほしいなと思っています。

 

 

8組担任 高崎大地

 

 

 

 


重見天日

2021.1.22

2学年の総合的な学習の時間での取り組みで、

 

京都について調べ学習を行いました。

 

来年度の修学旅行で訪れる予定の京都の寺社、

 

初めて聞くような名前ばかりで、

 

こんなにあるんだと、生徒たちは驚いていました。

 

「仁和寺って、国語の授業でやった!」

 

「清水寺は絶対行きたい!」

 

「金閣寺よりも銀閣寺の方が見てみたい」など、

 

まだみぬ京都へ、それぞれが思いを馳せていました。

 

 

 

生徒たちの願いをかなえるためにも、

 

コロナが終息し、安全に生活できるような日々になることを

 

切に願っています。

 

 

 

2学年職員 加茂谷


健康に… 一日一日を大切に…

2021.1.21

緊急事態宣言が発令されましたが、状況改善のきざしはなかなか見られず心配が続きます。

「医療崩壊」という言葉も現実味を帯びてきました。

 

 

寒い屋外に長時間いて体が冷えてしまったり、寝不足で疲労気味だったりということは、自分の中でそう特別なことではありません。

でも、もし発熱したら、これまで通りかかりつけ医院で診てもらえるのか、そもそも自分の体がどうなってしまうのか、不安は膨らみます。

 

 

中学校は休校せず、一見これまで通りの毎日が続いていますが、体調管理については今以上にケアが必要です。

高校入試を直前に控えた3年生にとっては、なおさらです。

 

 

自分自身や家族、友人の体調をお互い気遣いながら、一日一日を大切に過ごしていきましょう。

 

 

余談ですが、オリンピックは中止または再延期として、その分コロナ対策に力を注いでほしいです。

(3年 山村毅樹)

 


図書室から 『 生徒の読み聞かせ 』

2021.1.20

昨年の話です。

 

放課後、ひとり図書室で仕事をしていると

3人の3年女子生徒がやってきました。

 

最初はおしゃべりをしていたのですが、なぜだか

「読み聞かせしてあげるよ」と、そのうちのひとりが

近くにあった絵本を手にしました。

 

残りのふたりは「うん、いいよ」と聞く姿勢に。

私も仲間に入れてもらいました。

 

手にした絵本は

「ヒロシマ消えたかぞく」/指田和 写真:鈴木六郎/ポプラ社

 

 

最初は「いい写真だね」「お兄ちゃんの笑顔がいいね」等々

笑顔あふれる、にぎやかな読み聞かせだったのですが…。

哀しく、悲惨な場面になると、読み手の声だけが静かに響きました。

 

きっと何気なく手に取った絵本だったのでしょう。

普段の元気で明るい3人を知っているだけに、その雰囲気に

私もぐっときました。

 

とてもいい読み聞かせでした。

 

また読んでもらえるのを楽しみにしています。

 

学校司書 鈴木明子


「2021年」の漢字

2021.1.19

年が明けて最初の授業で、「2021年」の漢字を考えました。

 

例年、「新春 百人一首」をしているのですが、今年はコロナ禍なのでおあずけ。

 

3年生は受検、卒業と目の前のことで視野がいっぱいになりがちですが、それは2021年の内の3ヶ月くらい。

 

新しい道で過ごすことの方がずっと長いのです。

 

受検への不安、卒業への寂しさを抱えながらも、その先まで見てほしい、ビジョンを持ってほしいと思い、この活動に取り組んでみました。

 

みんなの漢字は、

 

「友」(中学校の友達と離れても仲の良いままでいたい。高校で新しい友達を作りたい。)

「新」(新しい環境で、勉強や部活を頑張りたい。)

「笑」(笑顔で卒業し、高校生活も楽しみたい。)

「挑」(新しいことにチャレンジしたい。)

 

などなど。

 

前向きで、明るい雰囲気の漢字がたくさんありました。

 

それらの漢字から、限られた中でも中学校生活の最後まで努力し、楽しもうと思っていること、そして高校生活への期待を感じました。

 

昨年はコロナ禍でたくさんの我慢をしてきた3年生。

 

今年はみんなの思いが報われる、希望にあふれた1年になってほしいと心から願います。

 

3年担任  徳久


3年学年だより 1月号

2021.1.18

こんにちは

 

3年生にとって、いよいよ受検・卒業シーズンを迎えました。

 

コロナ禍のなか、地道に努力を積み重ねてきた生徒たちにとって、実力が十分に発揮され、夢が実現されることを心より応援します。

 

3学年だより←こちらをクリック


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