ふりがなON・OFF ふりがなON・OFF
  • 文字サイズ
  • S
  • M
  • L
ふりがなON・OFF ふりがなON・OFF

湯河原町立湯河原中学校のNEWS

すごいね3年生

2022.4.13

「3年生として、お手本になる学年になってほしい」そう思って4月5日を迎えました。そんな中、3年生の2日間の姿はどうであったか。職員室の先生方のつぶやきです。

「3年生すごいね」「(準備・片づけなどに)良く動いてくれる」「(式での)聴く姿勢が素晴らしい」などを多くの先生方が言っていました。1年生から見てきた子たちが、こうして立派な姿を見せ、それを周りの人たちが認めてくれている。とても嬉しいことです。

これから先、3年生の見せる姿にぜひ保護者の皆さんも注目していてください。

3年職員 藤井伸恭


ありがとうございました

2022.3.31

湯河原中学校最後1日が終わりました。

本校の教育活動にご理解ご協力いただき誠にありがとうございました。

感謝!

校長 多田 滋


1年間を楽しみながら振り返る

2022.3.22

2年生は、スライドショー委員会と学年委員会のメンバーで、2年生の1年間を振り返るスライドショーを制作しています。

 

「1年間を楽しみながら振り返る」ことを目的として、写真を選んだり、オープニングムービーを撮影したり、限られた時間の中で良いものを作り上げようと頑張っています。

 

完成したスライドショーは、3月24日の学年集会で上映されます。きっと目的の通り、楽しみながら振り返ることができるでしょう。みんなの表情を見たり、感想を聞いたりするのが、とても楽しみです。

制作の様子

 

2年職員 木口


第2学年性教育講演会

2022.3.18

3月17日(木)の4時間目に、性教育講演会が行われました。

「今の自分が自分である確率は250兆分の1」という話から始まりました。数字を聴いただけで、自分が生まれてきたことは本当に奇跡なのだと感じました。

また、「赤ん坊は話しかけたり、抱っこしたりして安心させてあげないと生きられない。生まれた命は放っておけない。わたしたちはみんな毎日大切にされた歴史を持っている」という話がとても心に響きました。

最後に出産の動画を見ました。赤ん坊が産声を上げて生まれてくる。それを涙を流しながら喜ぶ父母。そんなシーンを見ていると、色々と思い出し、目頭が熱くなりました。同じ気持ちだった職員が2人いました。

その日、家に帰ると玄関に走ってきた自分の子どもを、おもいっきり抱きしめました。

子どもは嬉しそうに笑ってくれました。いつもすることですが、わたしの心の中はいつもと違いました。

 

2年職員 粟飯島


一年間を終えて

2022.3.16

今週に入り、今年度最後の授業を行うクラスがいくつか出始めました。

本時が今年度最後の音楽の授業と知ると、子どもたちは「はやいなぁ」「もっとやりたかった」などと口々に言ってくれます。

毎週の音楽の授業を楽しみにしてくれている子どもたちが多く、とても嬉しく感じました。

 

私は、年度の最後の授業では、授業のアンケートを行うようにしています。

(この一年間、楽しかった活動は?難しかった活動は?先生はみんなが活動しやすいように環境を作ってますか?…など)

アンケートの結果を見ると、自分自身が改善するべきところ、子どもたちが「できるようになってうれしかった」と感じているところなどを、改めて意識することができます。

子どもも大人も何かとバタバタする年度末ですが、この期間を大切にして過ごしていきたいと感じました。

 

1年職員 村上弘幸


忘れてはいけない記憶

2022.3.14

3月11日、14時46分。湯河原町に黙とうの放送が流れました。東日本大震災から11年。津波による死者は約16000人、この震災に関連して亡くなった方が約4000人、また現在でも約2500名の方が行方不明だといいます。

今日の放送が入った14時46分は学活の時間でした。震災当時はまだ2歳だったという1年生の生徒とともに、教室でしばらく黙とうしました。そう遠くない過去に日本で大きな震災があったこと、犠牲になった人がたくさんいたこと、そして今も苦しんでいる人がたくさんいることを、生徒にはぜひ知っていてもらいたいと思います。また、海が近い湯河原中学校に通う生徒として、いざというときに自分の命を守るためにも、防災意識を高めることの大切さを感じました。(1学年 千田佳佑)


卒業おめでとう

2022.3.8

明日は卒業式。

思い出に残る感動的な卒業式にしようね。

 

 中学校の思い出を胸に

~未来へはばたけ青学年~

 


2022.3.4

早咲きの桜が開花を始めています。今、三分咲きくらいでしょうか。

世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし / 在原業平

昨年の春にブログを書いたときにも紹介したこの和歌は、古今和歌集に収録されています。
「人は桜が咲くのを待ち、咲いたら今度は散るのが気になり落ち着かない。桜があるために人々の心が穏やかでない。」と、人の心を騒ぎ立てる力のある桜の素晴らしさを伝えようとしている作品です。

3月に入ると、河津桜、おかめ桜、春めき桜、ソメイヨシノ、大島桜、八重桜と、時期をずらしながら桜が咲いています。
今まで色味のなかった冬の景色から、桜のピンク色に染まっていくのがとてもきれいです。他にも、菜の花・ミモザの色、梅の色など、春の花が景色を鮮やかにしていきます。

別れや新しい出会いがあり、不安で落ち着かない「春」が私は苦手です。
もちろん楽しみもあるのですが、どうしてもそわそわしてしまいます。
でも、桜は好きです。18歳のときに初めて桜を見たのですが、そのときの感動は忘れられません。
桜がなければ、もっと春をが苦手だっただろうと思います。

3年生はもうすぐ卒業、そして1・2年生も学校に来るのはあと15日程。
どのクラスで授業をするのも楽しかったので、自分の担任するクラスとのお別れも、他のクラスとのお別れも、すでに寂しいなと思ってしまっています。
来年度のクラスもきっとそれぞれに楽しくて、また年度末には「お別れが寂しい」と言っているのだろうけれど。

あっという間の1年間でした。

つい最近桜が散ることを寂しがっていたはずなのに、もう桜の季節がきていることに驚きます。
今年も、少しでも長く桜に咲いていてほしいです。


褒める

2022.3.1

今日はクラスで学級目標達成度調査を行いました。

 

これは4月にクラスで立てた学級目標を、どれだけできているかアンケートを行い学年委員さんが集計し掲示してくれます。

内容としては「学級目標を何%達成できたか」「クラスの良いところは何か」「来年度はこんな学年にしたいか」です。

3月の達成度調査は1年間のまとめです。どれぐらい達成できたのか楽しみです。

 

 

「クラスの良いところは何か」の書く欄がたくさんあったので、もし書く欄が空いていたら「担任の良いところを書いて」と言いました。

 

後で見させてもらいました。嬉しいことがたくさん書いてありました。やはり褒められることは、大人になっても嬉しいものですね。

 

改めて、褒めることは大切だなと思いました。そして、4組の担任になれて幸せだな思いました。

 

1年職員 志田

 


ぽかぽか陽気・・・!

2022.3.1

ずっと寒い日が続いていましたが、今日は久しぶりにぽかぽか陽気で、日差しがとっても暖かく感じられました。

3年生は、卒業式に向けて練習が始まり、昼の放送でも3年生が卒業するまでの日数がカウントダウンされ卒業の歌が流れます。なんだか寂しさを感じながら曲を聴いております。

3年生の特別日課が始まる前、毎日8D教室に顔を出してくれ「先生、今日も〇〇の曲流れますよ。」と教えてくれる生徒がいました。昼の放送が終わると、「曲聴きましたか?」とまた教室に足を運んでくれます。

こんなやり取りができなくなるのかと思うと、本当に寂しく悲しく感じます。また時には「先生、また明日・・・」と声をかけてくれました。

ほんのわずかだけしか関わっていなかったのに、こんなにも話すことができるようになったことに感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。

 

 


Translate(翻訳) »