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湯河原町立湯河原中学校のブログ:学校生活

7月27日(月 )の日直より

2020.7.28

通勤(つうきん)途中(とちゅう)の道に咲いていたヤマユリです。

花束(はなたば)のようで、思わず立ち止まり、写真を撮(と)りました。

ここには他にいくつものヤマユリが咲いていたので、あたりには甘い香りが優(やさ)しく漂(ただよ)い、その白く清々(すがすが)しい姿(すがた)に蒸(む)し暑さをいっとき忘れることができました。

 

◆ ◆ ◆ ◆ ◆

 

さて、今日27日は1年生が入部届けを提出(ていしゅつ)する日でした。

仮入部の様子は既(すで)にこのホームページでも紹介されていますが、今日は日直である私が文化部の顧問なので、4つの文化部の様子を紹介(しょうかい)します。

 

 

パソコン部の2・3年生は自作ゲームの完成に向けて頑張っています。

一方、入部希望の1年生は、先輩が作ったゲームを試(ため)しにやらせてもらって、すごい集中力(しゅうちゅうりょく)を発揮(はっき)しています。

 

こちら科学部は1年生もまじえた3グループに分かれて実験(じっけん)中です。

どのグループも皆とても真剣(しんけん)に意見のやりとりをしていました。

 

そして、下の写真は吹奏楽部(すいそうがくぶ)の先輩が、パートごとに1年生につきっきりで演奏指導をしているところです。

良くできたところをほめながら、とても丁寧(ていねい)です。

 

こちらも扇風機(せんぷうき)しかない中、美術部(びじゅつぶ)のみなさんが看板制作(かんばんせいさく)に取り組んでいます。

今年はどんな大作が体育館に飾られるのか、楽しみです。

 

今日は校内の文化部(ぶんかぶ)の活動場所をまわってその様子(ようす)を見せてもらいました。

真剣に取り組む2・3年生の姿(すがた)に先輩の頼(たの)もしさを感じました。

1年生も、そんな先輩たちと一緒に本格的に活動できる本入部(ほんにゅうぶ)が楽しみですね。

 

(1年担当 志田久子)


1年生仮入部 ~室内部活動編~

2020.7.24

今週の水曜日で1年生の仮入部期間が終了します。

7月27日(月)に入部届提出日になっているので、入部希望者は入部届を忘れないようにしましょう。

今回は室内部活です。

2・3年生は先輩として練習を教える姿を見ることができました。

また、1年生が先輩の姿を熱いまなざしで見ている姿も微笑ましかったです。

(3年職員 志田)


7月22日を終えて 日直より

2020.7.23

蒸し暑い日々が続いていますが、梅雨明けも間近となってきているのでしょうか。

職員室の外からセミの鳴き声も聞こえてきました。

セミ達も、夏の訪れを待ち遠しく感じているようです。

 

1年生の部活動への仮入部も始まり、放課後の部活動も活気づいています。

明日から、4連休になります。

また、あと1週間ちょっとで夏休みを迎えます。

 

ある企業が、「今年の夏休みを漢字一文字で表したら?」といったアンケートを募集したようです。

その結果、「1位 耐 2位 静 3位 忍」となったそうです。

なかなか世の中の状況が落ち着かず、思うように生活を送ることが出来ない状況が続いています。

せめて、夏休みだけでも楽しく過ごしたいものですが、今年の夏休みは、「静かに耐え忍」夏休みになりそうです。

 

みなさんは、漢字一文字で表すとしたらどのように表しますか?

また、夏休みをどのように過ごしますか?

 

8C組担任:佐々木 正美

 


3年生のみなさんへ ~ACT~

2020.7.22

昨日は、ACTの活動がありました。

 

ACTは アート・コミュニケーション・トレーニングの略です。

 

ACTとは 「人と人とが関わりながら生きていくために」を テーマとする湯河原町発のコミュニケーション教育 のひとつです。

 

アートを教える授業で はなく、芸術体験を通じて生きていくための力を学 ぼうとするもので、そこでは試行錯誤や紆余曲折、 つまり「トライ・アンド・エラー」が創造的な行為 として推奨されているということです。

 

そして、この活動を通じて「上手くいく根拠はないけれど、やってみて良い」と自分に思える、そういう「自分への信頼感=本当の意味での自信」を育むことを目指しています。

 

今日のACTのテーマは『描くをかさねる』です。

 

白紙の紙がありペアで、お互いに1本ずつ自由に線を引き、計6本の線を引きます。

 

それによってできた形に、お互いに色を塗っていきます。

 

塗るときにはみ出すことに恐れないや相談しないなどルールがある中で、1つの作品を作っていきます。

 

『思うようにいかない現状』とのんびり付き合っていく時間です。

 

 

今回の目的は、個人の想定や予測が及ばない制作過程から、相互作用の大切さと『今・その時』という“かけがえのなさ”を確認することです。

 

ペアで制作した作品を周囲と見せ合いながら鑑賞してました。

 

失敗や正解がない活動だったので、とても楽しそうにペアワークをしていました。

 

(3年職員 志田)

 


7月21日を終えて 日直より

2020.7.22

仮入部期間もそろそろ終わりに近づいてきました。

1年生は積極的に色々な部活に見学に行っています。

1年生に各部活の話を聞くと、どの部活でも2、3年生の先輩にとても優しくしてもらっているようで

「すごく楽しかった!」と笑顔で話してくれます。

 

美術部では2、3年生がUVレジンを使用したアクセサリー作りを教えています。

普段先輩に甘えている2年生も初めての後輩が嬉しいようで、とても優しく、丁寧に教えている様子が見れました。

どの部活も新たな仲間を加えて、がんばってほしいです。

 

 

1年担任 柳原


3年生のみなさんへ ~卒業アルバム写真~

2020.7.21

昨日は、3年生は卒業アルバムの写真撮影がありました。

個人写真は図書室で取りました。

クラス写真は天候にも恵まれ、各クラス屋上で写真撮影をすることができました。

さすが写真屋さんです。みんなの笑顔を引き出すのが上手でした。

個人写真・クラス写真は、卒業アルバムを楽しみにしてください。

 

(3年職員 志田)


日記 ~7月20日を終えて~

2020.7.21

気づけば、夏休みまで今日を含めて8日しかないことに気づきました。

 

担任として、少し困った話・・・

1年1組には多くのかわいい男の子がいます。

その子たちは、休み時間になると自分の腹をつついたり、自分の腹を「お肉~」と言いながらつまんだり、後ろから抱き着いたりしてきます。

例年なら、「夏で暑苦しいよ~」程度で済むのですが、このご時世なので「密だよ~密着、密集だよ~」と言っても、全く離してくれません。

とてもかわいいのですが、ちょっと困っています・・・

周囲で女の子たちはその様子を笑顔で眺めていたり、本を読んだり、黒板に絵を描くなど思い思いの時間を過ごしていました。

1年1組は今日も平和です。

 

1年1組担任 都築倫明


1年生仮入部 ~外部活動編~

2020.7.19

今週の火曜日から1年生は仮入部が始まりました。

今回は外部活の様子の写真を載せます。

1年生はとても生き生きとした表情で活動していました。

2・3年生は先輩として、1年生に教えたり、プレーで引っ張ったりする姿も見れました。

 

(3年職員 志田)


日本語って

2020.7.17

世界的にみるととても難しい言語のようです。

平仮名、カタカナ、漢字があり、漢字は読み方が複数ある。

単語の種類と数がとても多く、場面によって使い分けなければならない。

アメリカが作成した、知識ゼロの外国人が習得するのが難しい言語ランキングでは堂々の第1位。

さらに方言なども含めると、単語数はどれだけあるんでしょうか…。

 

日本語って、扱えるアイテムが多いからこそ、場面を選ばないと効果がないんですね。

でも、そのアイテムの多さこそが日本語の良さだと感じます。

そのときしっくりくる言葉探しや、気持ちを正しく伝えるための言葉選びは、【相手のために想いを込めた作業】なのかなと。

 

伝えたいことをその通りに伝えるには、自分が使いこなせるアイテム=語彙を増やすことが大切だと思います。

読書をしたり、日記を書いたりなど、トレーニングを重ねることで語彙はどんどん増やすことができます。

せっかくの母国語、使いこなさなきゃもったいない!

 

テスト返却を見ていて,

そんなことを考えた7月16日日直の坂本でした。

 

 

 


1年生仮入部 ~オリエンテーション・準備編~

2020.7.16

昨日から1年生の仮入部が始まりました。

 

1年生は、6時間目に部活動オリエンテーションを行いました。

内容は、『各部活動の活動風景と各部長からのコメント』動画を各クラスで観ました。

オリエンテーションの動画を観終わった後に、拍手しているクラスもあり嬉しかったです。

その後に、各部活動に参加していました。

 

写真は『1年生のオリエンテーション』『2・3年生が仮入部のために準備している姿』です。

各部活動で、1年生のために準備や練習メニューなど考えていました。

 

     

 

(3年職員 志田)

 

 


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