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湯河原町立湯河原中学校のNEWS

MVP週間

2021.1.27

ただいま…MVP週間です。

 

☆モウスト ビューティフル プレイス☆

 

掃除をして、心をキレイに!!汚れているところを見つけ、がんばってキレイにしている湯河原中の生徒がたくさんいます。

 

汚れているところを探して掃除をすることは、とっても良いことだと思います。

 

汚れを探すことは、周りを見ている証拠。

 

周りを見れる人は、周りに気づける性格。

 

気配りができる人。

 

そして、汚れを落とそうと一生懸命に掃除をする人は、粘り強い人。

 

掃除ひとつ取っても、性格が表れます。

 

すばらしい人になれるように、掃除という習慣を身につけましょう。

 

 

★Before                    

 

 

★After

 

 

2年職員 今井


町立湯河原美術館 「こどもギャラリー」

2021.1.26

現在、町立湯河原美術館で町の小中学生の美術作品を展示する「こどもギャラリー」が開催されています。

 

  

 

本日まで、湯河原中学校の生徒が美術の授業中に制作した作品が展示されています。

 

展示会場は1階ロビーの特設ブースなので入場無料です。

 

 

 

 

 

来館された方々が足を止めて中学生の作品を観てくれていました。

 

力作ぞろいです。お時間があれば見学してください。

 

 

校 長  石井 朝方


性教育講演会を行いました。

2021.1.26

2年生を対象に性教育講演会を行いました。

 

講師の大葉ナナコさんから生命の誕生や命の大切さについて、動画を交えながらお話を頂きました。

 

 

 

講演会を聞いた生徒の感想では

 

「自分が生まれたのが奇跡だと知って、とても誇りに思いました。」

 

「自分は4人兄弟なので、親は4回も辛い思いをして、大変だなと思いました。今の自分がいることに感謝していきたいと思いました。」

 

「お母さんから命をもらい、今の自分があるのだと思いました。もっと大切にしたいと思いました。」

 

など、自分自身の命の尊さについて考えた子が多くいました。

 

 

2年職員 高橋


旧湯河原中学校の跡地③ 「温室横の灯篭」

2021.1.25

旧湯河原中学校の南側の校舎とスタンドの間に温室がありました。

 

 

そのそばに、「 昭和46年度 卒業生父兄 」と刻まれた灯篭がありました。

 

 

 

 

 

現在は、正門を入って右側の駐車場のロータリーのにある桜の木の横に移築されています。

 

 

校 長  石井 朝方


新しい気持ちで…

2021.1.24

皆さんは、「二十四節気」という言葉を知っていますか?

 

「二十四節気」とは、太陽の動きをもとに1年を二十四等分して、季節の節目を表す言葉です。

 

一年は「立春」から始まり、「大寒」で終わるとされています。

 

 

↑これが二十四節気です。

 

 

今は、二十四節気最後の「大寒」という時期です。

 

一年で最も寒い時期でもあり、一年間を締めくくる時期という意味もあります。

 

冬の時期に一年間を締めくくり、春には新しい気持ちで良いスタートがきれると良いですね。

 

昨年はコロナウイルスの影響で今までできていたことができなかったりなどたくさんの我慢をしたと思います。

 

今年は、生徒達がいろいろなことに挑戦し、安心して笑い合えるような年になってほしいなと思っています。

 

 

8組担任 高崎大地

 

 

 

 


旧湯河原中学校の跡地② 「中庭の少年像」

2021.1.23

旧湯河原中学校の中庭に立っていた白い少年像「珠」は、昭和40年(1965年)9月に湯河原町ロータリークラブの協力で建立されました。

 

 

旧中庭

 

旧中庭

 

 

 

制作者は湯河原駅前の土肥實平像を制作した彫塑家の亀貝保さんです。

 

湯河原駅前

 

 

 

少年像は現在、湯河原中学校の中庭に移築され

湯中生の成長を今も見つめています。

 

 

現中庭

 

現中庭

 

 

中庭の少年像の横にあった大きな屋外時計も移築されています。

 

現校内

 

 

校 長  石井 朝方


重見天日

2021.1.22

2学年の総合的な学習の時間での取り組みで、

 

京都について調べ学習を行いました。

 

来年度の修学旅行で訪れる予定の京都の寺社、

 

初めて聞くような名前ばかりで、

 

こんなにあるんだと、生徒たちは驚いていました。

 

「仁和寺って、国語の授業でやった!」

 

「清水寺は絶対行きたい!」

 

「金閣寺よりも銀閣寺の方が見てみたい」など、

 

まだみぬ京都へ、それぞれが思いを馳せていました。

 

 

 

生徒たちの願いをかなえるためにも、

 

コロナが終息し、安全に生活できるような日々になることを

 

切に願っています。

 

 

 

2学年職員 加茂谷


登下校の服装について

2021.1.21

6月1日にお知らせしたとおり、現在登下校の服装については「制服を基本としますが、生徒の健康面・衛生面等を優先的に考え、ご家庭の判断によりジャージ登校も可とします。」となっています。

 

今後も新型コロナウイルス感染拡大の状況および緊急事態宣言の発令等を鑑み、引き続き3月末までジャージ登校を可とします。

 

ただし、次のとおり特別な行事等につきましては制服を着用しますので、ご準備をお願いします。

 

1、2年生:修了式3/25

 

3年生:定期テスト2/1 卒業式当日3/11および式練習等

進路関係(入試、手続き等)*各自で確認

 

以上、ご理解とご協力をお願いします。


健康に… 一日一日を大切に…

2021.1.21

緊急事態宣言が発令されましたが、状況改善のきざしはなかなか見られず心配が続きます。

「医療崩壊」という言葉も現実味を帯びてきました。

 

 

寒い屋外に長時間いて体が冷えてしまったり、寝不足で疲労気味だったりということは、自分の中でそう特別なことではありません。

でも、もし発熱したら、これまで通りかかりつけ医院で診てもらえるのか、そもそも自分の体がどうなってしまうのか、不安は膨らみます。

 

 

中学校は休校せず、一見これまで通りの毎日が続いていますが、体調管理については今以上にケアが必要です。

高校入試を直前に控えた3年生にとっては、なおさらです。

 

 

自分自身や家族、友人の体調をお互い気遣いながら、一日一日を大切に過ごしていきましょう。

 

 

余談ですが、オリンピックは中止または再延期として、その分コロナ対策に力を注いでほしいです。

(3年 山村毅樹)

 


図書室から 『 生徒の読み聞かせ 』

2021.1.20

昨年の話です。

 

放課後、ひとり図書室で仕事をしていると

3人の3年女子生徒がやってきました。

 

最初はおしゃべりをしていたのですが、なぜだか

「読み聞かせしてあげるよ」と、そのうちのひとりが

近くにあった絵本を手にしました。

 

残りのふたりは「うん、いいよ」と聞く姿勢に。

私も仲間に入れてもらいました。

 

手にした絵本は

「ヒロシマ消えたかぞく」/指田和 写真:鈴木六郎/ポプラ社

 

 

最初は「いい写真だね」「お兄ちゃんの笑顔がいいね」等々

笑顔あふれる、にぎやかな読み聞かせだったのですが…。

哀しく、悲惨な場面になると、読み手の声だけが静かに響きました。

 

きっと何気なく手に取った絵本だったのでしょう。

普段の元気で明るい3人を知っているだけに、その雰囲気に

私もぐっときました。

 

とてもいい読み聞かせでした。

 

また読んでもらえるのを楽しみにしています。

 

学校司書 鈴木明子


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